ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

神戸ルミナリエで思ったこと

2014年12月06日 | 日記
 今年も「神戸ルミナリエ」は開催されている様である。
 私は、2006年・平成18年12月の「神戸ルミナリエ」を観に行った。
 その前年(2005年)にも、観に行ったことから、想いでの日記としたい。
 先ず、宿泊場所を探すことからはじめたが、神戸市内の手頃な価格のホテルは満室であった。
 土地勘もあったことから周辺に拡大して探した。
 三木市にあった。
 そして、自宅をバイクで出発。
 三木市に近づくにつれ、怪しい天候となってきた。
 雪である。
 高速を降りて一般道に入ったが、積雪で転倒してしまった。
 それから、ホテルまでが地獄の”歩み”となった。
 両足を補助車にして、慎重に進んだが、何度か転倒しそうになった。
 特に交差点で、先行する車両が急停車するものなら大変であった。
 フット(後輪)ブレーキは操作出来ない。
 前ブレーキを急な操作をすると、前輪がロックし転倒する。
 小刻みな操作が要求された。
 やっとの思いでホテルに到着した。
 チェックインを済ませ、電車で三宮駅と向った。
 そして、目的のルミナリエの会場を聞いた。
 その人は「えぇ!」と驚いた様に「昨日で終わったよ!」との返事が帰ってきたのである。
 2006年はリベンジであった。
 
 2006年は、早めにホテルを予約し、準備を整えていた。
 ホテルの人に道順を聞いて、徒歩で向った。
 誘導員の指示に従って、入場?を待った。
 大勢の人の流れるままに、電飾の美しさを楽しんだ。
 逆進するなど出来ない、一方通行であった
 やがて、人の流れに従って、ルミナリエの会場から離脱していた。
 お腹も空いてきたことから、居酒屋を見付けて入店、楽しみの、お酒を少し頂いて、一時間程で退出した。
 ホテルへの帰路、ルミナリエの会場を観ると、人もまばらな状態であった。
 今度は、ゆっくりと往復の道程で楽しむ事が出来た。
 点灯から、一時間後頃から観に行くことが最良と学習した。
 しかし、このテクニックは今もって、活用出来ていないのである。
 翌日は、久し振りとなる、六甲山を周遊して帰宅した。
 前年の前哨戦から、二年がかりの挑戦で完結できた。