ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

寒さに耐えて思うこと

2014年12月14日 | 日記
 帰省を果たし、帰路、友人宅に立ち寄った。
 少し早いが、年末の挨拶であった。
 11日の夜、無事に帰宅できた。
 ”お疲れ”感がある。
 それも、そのはずである。 二日続けての酒宴を催して頂いた結果であった。
 帰宅して、一気に寒さが増した。
 起きていると暖房代もバカにならない。 灯油代に約1800円(18L)かかる。
 早く寝て、遅く起きる。
 温まったお布団に永く居て、僅かながらの経費節減(暖房費)に努めている。
 このまま、円安が進み、生活物資が高騰すれば益々、生活が厳しくなる。
 選挙の結果も気掛かりである。
 消費せよ!消費してよ!(内需拡大)と旗を振る人達(政治)がいる。
 振込め詐欺でもあるまいし、口車に模せられて、破綻でもすると”何故消費した?””馬鹿が!”と云われる事が関の山である。
 政治が云う”豊かさ感”はない。
 「秘密保護法」・「集団的自衛権」(の運用)や、「憲法改正」「増税」はどうなるのだろう?
 今後、四年間、恐怖感や不安感を感じ、耐えなければならないとすると、我々有権者の責任であり、自業自得なの・・・か?
 そして、政治に無力感を感じ、選挙に無関心である世相も怖いと感じているは、私だけだろうか?