おはようございます。
朝から気温はグングン上がっていますが・・(*ノωノ)
とりあえず、洗濯に追われているちゃむです。
みなさまはお休みどう過ごされていますか?
実は、今日すでに3回目のお洗濯(;´・ω・)
どうしてこうなったか・・・・・・。
「かーさん、仕事頼んでもいい?」と次男くん。
・・・・・(・ω・)はて?
「コレ。よろしく」と45Lのゴミ袋に大量の衣類。
えーっと。・・・・捨てるのか?( ゚Д゚;
「何コレ?どうするの?」と聞くと「洗濯」。
仕事って家事かよ・・・・・・・・(=ω=;
毎日ある程度洗濯物は回収してるけど、こんなに・・・。
「コレ、どこに置いてあったの?」と聞くと
布団の下とか、枕元の棚(シェルフ)のところらしい。
オマイは冬眠前のクマかっ!(笑)
って事で、洗濯フィーバーな休日のちゃむなのでした(;´・ω・)=3

ご飯中のアキさんとカエデさんをぱしゃリ☆
ちゃむ:「ねぇねぇ、あっくん」
あき :「なんでしょう?」

ちゃむ:「ねぇねぇ、カエちゃん」
カエデ:「ごはんちゅうなのですが、なんですか?」

ちゃむ:「お顔の大きさ違いますけど・・」

あき :「・・・・。」
ちゃむ:「ごめん、あっくん…気にしないでご飯食べましょうか」
暑くても、元気なももんずさんたちでした。( *´艸`)
ーーーーーーー↓↓ 先日の続き ↓↓ーーーーーーーーーー
先日の携帯をなくしたちゃむの結末なのですが・・
社用の携帯をなくし、探しているちゃむに会社からの着信。
携帯を利用者さんが持っていると連絡あったので・・・取りに行くことにしました。
連絡をくれたのは、支援校を卒業して去年から通所しているダウン症の女の子で
うちの作業所が終わった後、お母さまのお仕事が終わるまでの時間を
「放課後デイ」で過ごしていて通所施設まで送迎をしたのですが・・
走る車内で、2つの事を考えていました。
落とした携帯を拾ってくれたor車内に置いてある携帯を故意に盗った。
他の利用者の方なら「盗った」とは考えることもなかったのですが
わざと人が困ってしまうようなことをする時があるので、
その彼女の手元に携帯があると聞いた瞬間に、頭をよぎりました。
携帯を受け取りに行くと、待っていたのは彼女と彼女のお母さま。
いつもなら「○○さ~~ん!」と抱き着いてくる彼女ですが・・
表情は固く、その場に立ったままの姿を見て確信。
彼女の両手を握り「なくなって困っていたから助かったよ。ありがとう」( *´艸`)
無言のままの彼女。
だけど、何か話したそうなので待つことにしました。
彼女の目線まで腰を落とし、両手を握ったまましばらくすると・・
「・・・ごめんなさい」
とてもとても小さな声で一言。
事情はある程度理解していましたが、彼女の言葉で説明できるようにしないと・・
「どうしたの?何がごめんなさいなの?」と何も知らないフリをして笑顔で聞き直しました。
またしばらくして「携帯盗ってごめんなさい・・・・・」
彼女のお母さまは後ろで涙ぐみながら黙ってその様子を見ていてくれました。
「・・・そっか。○○さんが持って行っちゃったのね。」
「それは良い事なのかな?悪い事なのかな?」
と聞くちゃむに彼女は「悪い事・・」と答えてくれました。
彼女の言葉で事情を聞いた時にぎゅーっと抱きしめたくなりました。
今回の事は、私が彼女の見える位置に携帯を置いたままにしてしまった事が原因です。
見えない位置、すぐにカバンの中にしまえば・・彼女はしなかったでしょう。
ダウン症の彼女は自己表現方法が少し天邪鬼なところがあって・・
わざと人を困らせることがあるのです。
かまってほしい。という自己表現の1つ。
究極なほど人見知りな彼女。
でもちょっと距離が近づくと同一人物なのか?と思えるほど明るくて笑顔が素敵な彼女。
人をわざと困らせて、気をひこうとする彼女。
なぜか、ちゃむのことが大好きで作業中べったりな彼女。
見える位置にある携帯を盗ったのではなく、困らせたくて隠したのだと思います。
携帯がなくなったことに気付いて
「はい。携帯返してください」と言ってくれるのを彼女は待っていたのだと思います。
気付いてもらえず、そのまま持ってきてしまった携帯。
悪い事をしたことを彼女はわかっているので、悩んだでしょう。
ちゃむが彼女を送ったのはpm4:40。
彼女が電話をしてきたのはpm6:45。
とてもとても悩んだと思います。
返すタイミングがなく持ってきてしまったなんて彼女は言いません。
お母さまが通所施設にお迎えに来る時間がpm7:00。
2時間の間、とてもとても悩んで連絡をくれたのだと思います。
悪い事をすれば、怒られることもわかっています。
でも、携帯を自分が持ってきてしまった事でちゃむが困っているだろう。
もしかしたら、施設長に怒られているかもしれない。
大好きなちゃむが困っているのに、このままではイケナイと彼女は思ってくれたのでしょう。
自分が怒られることよりも、ちゃむが困っていると
時間ギリギリまで悩んで考えて連絡をくれたのでしょう。
自惚れかもしれないですが・・送迎が別の職員だったら
彼女は隠すことをしなかったと思います。
障害のある彼女は、かまってほしい人にわざと
イタズラをするので自分の興味のない人を困らせたりすることはありません。
お母さまはとても心配されてました。
通所施設は終わる時間をすでに過ぎていて
ゆっくりお話しする時間も少なく、お話できる機会があればと思います。
朝から気温はグングン上がっていますが・・(*ノωノ)
とりあえず、洗濯に追われているちゃむです。
みなさまはお休みどう過ごされていますか?
実は、今日すでに3回目のお洗濯(;´・ω・)
どうしてこうなったか・・・・・・。
「かーさん、仕事頼んでもいい?」と次男くん。
・・・・・(・ω・)はて?
「コレ。よろしく」と45Lのゴミ袋に大量の衣類。
えーっと。・・・・捨てるのか?( ゚Д゚;
「何コレ?どうするの?」と聞くと「洗濯」。
仕事って家事かよ・・・・・・・・(=ω=;
毎日ある程度洗濯物は回収してるけど、こんなに・・・。
「コレ、どこに置いてあったの?」と聞くと
布団の下とか、枕元の棚(シェルフ)のところらしい。
オマイは冬眠前のクマかっ!(笑)
って事で、洗濯フィーバーな休日のちゃむなのでした(;´・ω・)=3

ご飯中のアキさんとカエデさんをぱしゃリ☆
ちゃむ:「ねぇねぇ、あっくん」
あき :「なんでしょう?」

ちゃむ:「ねぇねぇ、カエちゃん」
カエデ:「ごはんちゅうなのですが、なんですか?」

ちゃむ:「お顔の大きさ違いますけど・・」

あき :「・・・・。」
ちゃむ:「ごめん、あっくん…気にしないでご飯食べましょうか」
暑くても、元気なももんずさんたちでした。( *´艸`)
ーーーーーーー↓↓ 先日の続き ↓↓ーーーーーーーーーー
先日の携帯をなくしたちゃむの結末なのですが・・
社用の携帯をなくし、探しているちゃむに会社からの着信。
携帯を利用者さんが持っていると連絡あったので・・・取りに行くことにしました。
連絡をくれたのは、支援校を卒業して去年から通所しているダウン症の女の子で
うちの作業所が終わった後、お母さまのお仕事が終わるまでの時間を
「放課後デイ」で過ごしていて通所施設まで送迎をしたのですが・・
走る車内で、2つの事を考えていました。
落とした携帯を拾ってくれたor車内に置いてある携帯を故意に盗った。
他の利用者の方なら「盗った」とは考えることもなかったのですが
わざと人が困ってしまうようなことをする時があるので、
その彼女の手元に携帯があると聞いた瞬間に、頭をよぎりました。
携帯を受け取りに行くと、待っていたのは彼女と彼女のお母さま。
いつもなら「○○さ~~ん!」と抱き着いてくる彼女ですが・・
表情は固く、その場に立ったままの姿を見て確信。
彼女の両手を握り「なくなって困っていたから助かったよ。ありがとう」( *´艸`)
無言のままの彼女。
だけど、何か話したそうなので待つことにしました。
彼女の目線まで腰を落とし、両手を握ったまましばらくすると・・
「・・・ごめんなさい」
とてもとても小さな声で一言。
事情はある程度理解していましたが、彼女の言葉で説明できるようにしないと・・
「どうしたの?何がごめんなさいなの?」と何も知らないフリをして笑顔で聞き直しました。
またしばらくして「携帯盗ってごめんなさい・・・・・」
彼女のお母さまは後ろで涙ぐみながら黙ってその様子を見ていてくれました。
「・・・そっか。○○さんが持って行っちゃったのね。」
「それは良い事なのかな?悪い事なのかな?」
と聞くちゃむに彼女は「悪い事・・」と答えてくれました。
彼女の言葉で事情を聞いた時にぎゅーっと抱きしめたくなりました。
今回の事は、私が彼女の見える位置に携帯を置いたままにしてしまった事が原因です。
見えない位置、すぐにカバンの中にしまえば・・彼女はしなかったでしょう。
ダウン症の彼女は自己表現方法が少し天邪鬼なところがあって・・
わざと人を困らせることがあるのです。
かまってほしい。という自己表現の1つ。
究極なほど人見知りな彼女。
でもちょっと距離が近づくと同一人物なのか?と思えるほど明るくて笑顔が素敵な彼女。
人をわざと困らせて、気をひこうとする彼女。
なぜか、ちゃむのことが大好きで作業中べったりな彼女。
見える位置にある携帯を盗ったのではなく、困らせたくて隠したのだと思います。
携帯がなくなったことに気付いて
「はい。携帯返してください」と言ってくれるのを彼女は待っていたのだと思います。
気付いてもらえず、そのまま持ってきてしまった携帯。
悪い事をしたことを彼女はわかっているので、悩んだでしょう。
ちゃむが彼女を送ったのはpm4:40。
彼女が電話をしてきたのはpm6:45。
とてもとても悩んだと思います。
返すタイミングがなく持ってきてしまったなんて彼女は言いません。
お母さまが通所施設にお迎えに来る時間がpm7:00。
2時間の間、とてもとても悩んで連絡をくれたのだと思います。
悪い事をすれば、怒られることもわかっています。
でも、携帯を自分が持ってきてしまった事でちゃむが困っているだろう。
もしかしたら、施設長に怒られているかもしれない。
大好きなちゃむが困っているのに、このままではイケナイと彼女は思ってくれたのでしょう。
自分が怒られることよりも、ちゃむが困っていると
時間ギリギリまで悩んで考えて連絡をくれたのでしょう。
自惚れかもしれないですが・・送迎が別の職員だったら
彼女は隠すことをしなかったと思います。
障害のある彼女は、かまってほしい人にわざと
イタズラをするので自分の興味のない人を困らせたりすることはありません。
お母さまはとても心配されてました。
通所施設は終わる時間をすでに過ぎていて
ゆっくりお話しする時間も少なく、お話できる機会があればと思います。