ちゃむ家のイキモノたち。

中学になってから「発達障害」であることがわかった次男くんと
未知な生物【フクロモモンガ】の育成記録です(・ω・*)

春だから・・・なの?(´・ω・)

2024-03-22 20:33:24 | フクロモモンガ
こんばんわ(*´ω`*)

そろそろ桜の開花が待ち遠しくなってきたちゃむ地方です。
一昨日の強風で早咲の河津桜もまばらになってきてしまっているので・・
ソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜が花開くのを心待ちにしたいと思います。

ちゃむ家の~と、言いながらも最近ご無沙汰になりつつあるブログですが
少しづつ前を向かないと。とポチポチとしていけたらなと思っております。

とりあえず、進捗の方を記録。
息子くんたちが社会人になり、お給料をいただくことになり
現在住んでいる都営住宅の家賃が驚くほどに跳ね上がったちゃむ家。
※ももんずさんのブリーダーをしている相方さん宅ではなく、ちゃむの住んでいる家です。
去年より、引っ越しをと考えていたけど
なかなか長男くんの重い腰が上がらず、自立はまだ遠い(;´・ω・)
相方さんには「もう俺、孤独死するよ?」なんて言われてるけど
すまん、だからといって息子くんを見放すことは無理なんだわ。

と言う事で、ちゃむ、長男くん&次男くんとお引越し。
すぐに見つかるだろう。と簡単に考えてたちゃむがバカでした。
小型犬入居できるペット可な物件探しがこれほど難航するなんて考えもしなかったわ。

引っ越しシーズンだからなのか、問い合わせをしても入居が決まってます。との返事ばかり。
問い合わせても問い合わせても・・・・(;´・ω・)
もぅ、やらせ物件広告なのじゃないかと疑うほど数知れず。
もう少し早くから家族で引っ越しとなっていたならば、早めに探してたとは思うのですが・・・
長男くんの意見をギリギリまで待っていたために遅れましたわ。

ようやく、募集中な物件を内見させていただくも・・
木造だと音抜けが気になる。
隣人トラブルは避けたいですからね(;´∀`)
写真と内見したイメージが全く違かったり、次男くんからは通勤時間の問題で却下されたり。
もうどーすんのよ。

ちゃむは娘っ子さん、息子くん、ももんずさんたちらと暮らせればいいだけなのに。
こんなに部屋探しって大変なんですね。
いろいろな事があり、やらなきゃいけないことも山積み。
心のモチベが上がらず、やらなきゃいけないのはわかっているけど
時間だけが過ぎていく、なんか病んでる。

病んでる。
あれ・・・・病んでる?
そうなのか?病んでるからなのか?(・ω・)

そう、ちゃむはふっと思い出しました。
恐らくブログにも記録したことがあるかもしれないけど・・・
この季節にあると発病する病。
そう、ちゃむは春鬱持ちだったとなんとなく納得。

定かではないけど、これで自分の心と向き合えるような気がする。
あとは無理をせず、受け入れながらできることをしていけばいいのだから。




なにかつらいな。と思った時には心を見つめて
心を癒してくださいませね。

心の葛藤。

2024-03-18 00:48:21 | フクロモモンガ
こんばんわ。

今日は、昨日の続きになります。
ちゃむも次男くんも、ご利用者さまのコロナも治まり良かった、と安堵したのも一瞬。

なにがどうおかしい。とは説明しにくいのだけど
ちゃむの家にいるももんずさんおひとりの様子がおかしい。
ご飯もちゃんとモグモグしているし、ホイールぐるぐるしたり
名前を呼べばポーチから顔を覗かせ「遊びますか?」「おやつくれるのですか?」と。

なんとなく表情?目つき?がいつもと違う。
でも、扉を開ければそのまま袖口から洋服の中に潜ってきて
しばらくすると首元から顔をだす。
ん・・・。キノセイなのかな。と思ったけど、やっぱり気になる。と言う事で
2日程様子を見ていましたが動物病院さんへ行きました。

うまく説明はできないのだけど、レントゲンなどの検査をしていただきました。
「肺に影があり、肺炎or肺水腫かも」との事。
少し呼吸が荒いからと、酸素治療をしていただきました。

この時、ちゃむの頭の中で浮かんだのは・・・そうコロナ。
獣医さんに少し前にちゃむがコロナに感染していたことを話ました。
「フクロモモンガさんがコロナに感染したという事例はないので・・・・。」
と伝えられましたが・・・・ちゃむがコロナ完治してから5日。

こんなにタイミングがかぶるなんてどう考えても・・。
ももんずさんたちは、ほとんど相方さんの家で暮らしているけど
ちゃむの家にも8匹の愛する子たちが暮らしています。

何かおかしいな、と感じたのはその子おひとりだけで、他の子はいつも通り。
この子だけ肺炎を患うなんて・・。

検査をして投薬しながら、完治してほしいと願いながら13日目。
虹の橋を渡ってしまいました。

コロナ感染の事例はない。と言うけれど・・・
それはコロナだと確証できる検査がなかった。からでは。

わんこさんへの感染はないらしい。
それにはちゃんとした理由があって1年に1回接種する〇種混合ワクチン。
その中にコロナウイルスとほぼ同様のワクチンが含まれているため
人からのコロナ感染はしないと考えられるらしい。
にゃんこさんのワクチンの中にも「猫汎白血球減少症ウイルス」というのがあり
名前は別物だけど、同系って事なのかも知れないですね。
※これはあくまでもちゃむの推測です。

ももんずさんにもワクチンがあれば、感染などさせなくてすんだかも知れないのに。
たら。れば。と今になって考えても仕方がない事なのはわかっていますが
心の整理がつきません。

ちゃむがこの仕事をしていなければ、ちゃむが感染しなければ。
9歳を迎えたばかりなのに・・・
仮にちゃむの想像と全く違う原因で肺炎になったのであっても
ちゃむの管理に問題があったと言う事。

家族としてお迎えした子を主として看取る。
それは当たり前の事なのだけど、それは健康に一緒に時を刻むと言う事。
ちゃむ家にはわんこさんやももんずさんがたくさんいる。
この子たちが当たり前のように健やかに時を刻めるよう努められているのだろうか。
何もできない自分に腹正しくてもどかしくて情けなくて。

立ち直れない。

ももんずさんは体が小さく、わんこさんやにゃんこさんと比べても体力がないため
時間との勝負になります。
そして病を患っても身を守るため隠そうとしますからね。

なにかわずかな異変を感じたら、自己判断をする前に受診してあげてください。
何もなければそれはそれで考えすぎだったのかな。と。

すみません。
今日はちゃむ自身の心の葛藤というか、整理をするために吐き出しました。












1か月。

2024-03-17 06:24:07 | フクロモモンガ
おはようございます。

気が付けば1か月ほどブログ更新できていませんでした。
ちゃむの勤務するデイサービスでコロナクラスター。

もう大変でした。
咳はでているのにマスクは外しちゃう、稀に食べちゃうΣ(゚Д゚)
いつもとちがう体調に不安なのか、寝込むどころか室内歩き回りで・・・
個々の隔離なんて絶対に無理な状態。

このような状態で、介護をしているとどうなるかわかりますか。
そうです。
ちゃむも感染しました(;´・ω・)
そして次男くんも感染。
ちゃむは狭心症と糖尿の持病があり、コロナ感染したら重症化するかも。と
思っていましたが、次男くんのほうが39℃を超える高熱が数日でてひどかった。

コロナに感染したからと仕事を休めるなんてなく病病介護ですよ。
ここでちゃむが倒れたら他のスタッフがじいじばあばをお世話しなきゃいけなくなるし
残ったスタッフまで感染したら、動けるスタッフがいなくなり・・
介護できなくなってしまいますからね。
倒れるまでは踏ん張ろう。と気合で乗り切ったちゃむ。
長男くんも簡易検査をしたけど、陰性で感染はせずに済みました。

ここで終結するかと思っていたコロナ。
でもこの後に予想もしない状態を目の当たりにすることになるとは
考えておらず、少し時間が過ぎた今も立ち直れていない。

この続きは、また次回に。



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「ちゃむ家のフクロモモンガの飼い方」

ちゃむ家では現在10匹のフクロモモンガを飼っています。 フクロモモンガの「生態」から、「探し方」「飼育用品」「お迎えの準備」「食事」「懐かせ方」「繁殖・出産・育児」などの情報をまとめてみました。 はじめてフクロモモンガを飼われる方の参考になれば嬉しいです。 【Gallery】には可愛い画像もたくさんあるので是非覗いてみてくださいな。(*´ω`*)