こんばんわ(*´ω`*)
ちゃむ家には長男くん、次男くんの他にもいっぱい共存しています。
わんこの娘っ子さんや、ももんずさんたち。
ある日のお散歩time。
お散歩中、ふっと気になったのか写真パネルを覗き込んで「ん?ん?この子誰ですか?」なサンくん。
「とーちゃが一番大好きな子だよ~」なちゃむ
とーちゃが一番大好きなのは僕じゃなかったですか・・・・。な表情のサンくん。
ちょっと、横で真似してみてごらん。とパシャリ☆
7年の間にかっぷく良い大人になったねぇ( *´艸`)
ここでネタバラシ。
この写真は、7年前のキミだよ。なちゃむ。
「とーちゃが大好きなのはやっぱ僕ですか。安心したらお腹すきました。」byサンくん
いや、安心してもしなくてもいつもおやつ要求するよね・・・(;・∀・)
にしても、今も昔も変わらずのかわいさ。
元気でいてくれてありがとう。
こんばんわ。
今日は、ももんずさんの病気についての記録になります。
近年、ぽちぽちとフクロモモンガさんを診察してくれる獣医さんが増えてきたと感じます。
panくんをお迎えした当初は、ももんずさんを診察してくれる病院を探すのも大変でしたから(;^ω^)
つめのケアが欠かせないももんずさんですが、自分で切るのはなかなかハードル高いですよね。
ちゃむはトリマーでしたが、ももんずさんの保定ってどうすりゃいいの?と苦戦してましたもの。
どのくらい切れば良いのか・・・。
爪切りは何を使えば良いのか・・・。
切るのには、どうしたら良いのかさえも知りませんでしたし(;´∀`)あはは
フクロモモンガさんの爪切りをお願いしたいと、動物病院へ電話しまくった記憶があります。
そして爪切りをしてもらいに病院へ行くと、爪は切れるけど抑えられる看護師さんがいないとの事で
「じゃあ飼い主さんだっこしててください」と言われ・・・
「痛い!痛い!先生、私、噛まれてます!」と爪切りが終わることなく両指は流血。
そのうえ、2500円払わされたことがありましたからね。
フクロモモンガさんを診れます、と言われても触診をせずプラケに入れられ眺めてるだけとか・・・
今じゃ少ないかもしれないですが、いまだにアリエナイこともないので
ちゃむ家では、ももんずさんを診てくれる獣医さんをお迎え前に探していただいています。
お迎えしていただいたご家族さまのももんずさんが、実際通院している病院などを教えていただいたり
今ではいろいろな動物病院さんがももんずさんを受診してくださるので本当、心強く感じます。
でも、近年増えてきたエキゾチックアニマルの病気についてはまだまだなのですよね。
わんこさんやにゃんこさんのように血液検査などができればわかることも多いのだと思いますが・・
ももんずさんは血液検査をできるだけの血量を採血するのは難しいと思われます。
ハリーさんやテグーさんやフェレットさんなどよりも、まだ治療件数も少ないと思われ病気についても
他の小動物さんの病気の治療などを考慮しつつ服薬などの種類や量などを模索することが多いのだそうです。
そして、内科的な疾患の場合は手術し治療をすることがほぼできないと思われます。
動物医学が進歩し、獣医師さんの技術などがあったとしても・・・
ももんず男子さんの去勢手術については、ほぼにゃんこ男子さんとほぼ同じだと伺ったことはありますが
ももんず女子さんの避妊s術は聞いたことがなく、おそらくできないのではないかと思います。
やはり、開腹手術に耐えられるだけの体力は、現実的にも厳しいのだと思います。
でも、ももんずさんだって病気にならないわけじゃないです。
今回の事、少しまとめられるかどうかわからないですが・・
病気について記録をしようと思います。
5月中旬。
男の子なのにお腹が少し膨らんでいることに気づきましたが、他に気になるところはなく
食欲旺盛でホイールなども壊れるんじゃないかと思うほどヤンチャっぷり。
便やおしっこなどにも異常はなし。
3日ほどして、やっぱりお腹がポッコリしていることが気になり受診。
エコーやレントゲン検査。
受診してくださった先生は、日頃から親身に相談させていただいており
糞便検査や繁殖を引退したパパさんたちの去勢手術や尻尾を怪我してしまった子の治療などしていただいた獣医師さんです。
エコーを見る限り、腹水が溜っているようだけど・・
フクロモモンガさんでは、初めて診る症状で判断ができない事から
エキゾチックアニマル専門の病院なら何かわかるかも知れないと、専門の病院を紹介していただきました。
幸いなことに、過去に通院した事のある動物病院さんだったので直接連絡をしてみます。と
必要であれば紹介状など送るからと、専門の病院へ予約。
エキゾチックアニマル専門の病院の予約がとれたのは6月上旬。
他院で診察をし、腹水が溜っていると説明されたことを伝え検査。
やはりエコー検査とレントゲン、
そして触診。
画像を見ても断定的な事はわからないけど、なんとなく心臓が気になる漢字がする。と獣医さん。
ただ確実ではない事と、心臓と言ってもどの薬があうかも正直難しいと説明を受ける。
腹水に関しては、腹水自体がどうのこうのと言うことはなく
溜まった腹水によって多臓器が圧迫されることの方が問題がある。
また腹水には体内に必要とされる栄養素的な体液も含まれていることから
それを抜いてしまえば、栄養も失う恐れもある。
この時、獣医さんから説明を受けどうすることが良いのかさえも正直わからず。
今はまだ食事もしっかりとしており、ホイールなどで遊んでいたこともあり
この日は腹水を抜かず、現状のまま心臓の薬を2週間試してみる事にして帰宅。
2週間投薬をしたが、現状はかわらず。お腹は減ることもなく溜まったまま。
若干手にふれる体温?が低く感じられる。
食欲はあり、回数や時間は短くなったがホイール遊びなどする姿も見られる。
投薬機関が終わり、診察。
腹水を抜いて検査をすれば、体内のどこかに炎症しているかしないないかの判断はできるけど
炎症していたとしてもどこが原因なのかはわからない。
そして腹水を抜けば・・・と前回の説明を受ける。
そして2週間投薬をして変化がみられないのであれば、心臓の薬ではないが
ステロイド系の薬が効果があるかもしれないとステロイド系の薬を2週間服薬。
薬を変え10日程すると、腹水自体に変化はないが・・・
普段は目立つことのない被膜部分が腫れぼったい感じになり、前腕あたりも腫れぼったい症状が見られる。
食欲も少し減少。
ケージでは、給水ボトルの場所へ上り水を飲む時でも体の重みでつかまっていても下がってきてしまうため
ステンレスのケージからルーミィに変更。
ふれた感じの体温は低い。体重は変化はないが骨ばった感じで実際は体重減少している感じがする。
体温調整ができず、体内の水分が体を冷やしてしまうことがないようにとサーモセンサーで温度管理をする。
2週間は過ぎていなかったが再度受診。
恐らく薬による副作用の浮腫みによるものと説明を受ける。
心臓の薬は効果がなかったと言う訳ではなく、むしろ悪化していない事から
ステロイドの投薬は中止し、最初の薬に変更。
薬を変更して11日目。
被膜部分や、前腕の浮腫みが引いてくる。
ルーミィに変更し、ポーチも床置きにしてへそ天で寝ている姿も見られた。
扉をあけると顔をだし、ご飯をモグモグ。
でも、ふれた感じは日に日に骨が指にあたるように感じられた。
そろそろ薬がなくなるからと通院するか、同じ薬を服薬するのであれば
片道2時間弱の移動は負担をかけてしまうと電話で薬を送ってもらえるよう連絡。
薬を変更して13日目。
電話で注文した薬が届く。
でも、その薬は使用する事がなくなってしまった。
最後はぐったりと寝込むような姿ではなく、いつものようにポーチから見ている姿だった。
声尾をかけても視線はどこかを見ていてそっとポーチから抱き上げ
手の中でいつものようにもふもふ。
内疾患の場合、治療がむずかしい事もわかっていたつもりだし
この子の前では泣かないように堪えてきたけど、我慢できず声をださないように泣いた。
最後まで頑張ってくれたのに主が心折れて泣くなんて・・・ごめん。
こんばんわ。
しばらくパソコンに向かえず、ブログ更新できませんでした。
気持ちの整理ができたわけではないですが・・・
一番最初のフクロモモンガさんPanくんをお迎えして8年と5か月過ぎました。
それからフクロモモンガさんの魅力に心奪われ、もっと知りたい。
この魅力を知って欲しい。とブリーダーとしてちゃむ家が誕生しました。
イキモノと暮らすことは、当たり前な1日などなく
共に過ごす時間が積み重なる奇跡の時間だと、改めて感じます。
7月26日。
闘病中だった子を看取りました。
日付が変わって、呼びかけても視点が宙を見ているような状態になり
15分、20分・・・ちゃむの手の中で息を引き取りました。
昨日は、夕方あたりに雷雨でしたが、不思議と月が満月に近くとてもきれいな夜でした。
明るい月の明かりに照らされてちゃんと虹の橋の袂へたどり着けたかな。
そしてメモリアルパークさんへ行き、少しお話をしてきました。
もう苦しむことなく走れるね。
最後まで頑張ったんだから、今度は病気に苦しまない体を神さまは授けてくれるからね。と。
この子はちゃむ家で誕生した子。
離乳が始まりチビーズ組に仲間入りしても、ポーチの一番奥にいて
他の子は扉を開けると、でてくるのに・・この子はポーチの奥。
それでも少しづつ慣れないとね。とポーチに手を入れると無言でガブリ。
チビーズ組の子らは、初めはやはり威嚇などをする子も少なくないのですが
チビーズさんたちの威嚇カプーは流血するほどでもなく、あくまでも牽制的な威嚇。
でもこの子の場合は、流血するほど本気なガブリ。
ちゃむ家にお越しいただくお客さまは、初めてフクロモモンガさんにふれあう方も少なくないですし・・
流血するほどガブリされたら、魅力を知る前に恐怖を感じさせてしまうので
ふれあいデビューもなかなかできなかった子でした。
それでも、もふもふ。もふもふ。
他の子がご家族さまのお迎えされても、この子はコミュニケーショントレーニングが進まず。
もふもふ。もふもふ。ひたすらもふもふ。
チビーズ時期からヤング期に突入するあたりには
ちゃむの手の中でもふられ寝てくれるようになりましたが・・すでに、この子の次のチビーズさんがふれあいデビュー。
そして、ちゃむ家の子になった子です。
ケージの前を通ると、ポーチから飛び出てシューシュー遊べと催促するように。
お嫁ちゃんを探してあげたいけど、まだ両親が引退していないので
おひとりさま生活をしてもらいつつ、キミだけをかまってあげられるご家族さまを見つけてあげられなくてごめんね。
と言いながらも少ない時間でも遊びもふもふと育てた子。
ちゃんとご家族さまを見つけけてあげられてたら、短い生涯だったけど
もっと幸せな時間だったのではないかと・・・。
ちゃむは、相方さんの家に行くのは本業の介護福祉士のお仕事がお休みの日なのですが・・
待っていてくれたのかどうかはわかりませんが、手の中で看取ることができました。
最後に、お別れをちゃんと伝えさせてくれてありがとう。
ちゃんと向き合うためにも、この子の生きた時間を忘れないためにも
後日、病気のことなど記録したいと思います。
こんばんわ(*´ω`*)
以前、このブログでも伝えさせていただきましたが・・・
現在闘病中の子、投薬をしても状態は悪化。
人やわんこさんのように精密検査で疾患が特定できるのであれば、治療の可能性も高くなりますが・・
体の小さいももんずさんだと、精密検査する事さえ難しく病気の特定さえできないことも少なくないのです。
外傷性の傷なら、治療することもできるかと思いますが・・
それでも治療、完治までの道のりは険しい事もあります。
ちゃむ家ではまだいませんが、フクロモモンガさんの自傷行為など耳にしたこともがある方も少なくないと思います。
うちの子に限って。と思われるかもしれませんが、原因が定かではないのでどの子にも起こってしまう可能性があるのですよね。
また複数でコロニーを作り生活をすることも知られているかと思います。
ちゃむ家ではほぼほぼペアのご夫婦さまで生活していただいていますが、パパ&ママ、息子くんとトリオで生活している子もいます。
自傷行為などの怪我、複数での生活での怪我などの治療・・。
内疾患でない場合、特定し適切な治療をできるのですが簡単ではないです。
ももんずさんは手を頻繁に使います。
食事なども手に持ちモグモグしますよね?
治療でエリザベスカラーなどをした場合、手が使えなくなると言う事になります。
手が使えないとなると、食事をすることも不自由になりますから。
人とふれあっている子は、人から食事を食べさせてもらうことに抵抗がないかも知れなませんが・・
コミュニケーションができておらず、人を怖がる子は食事をしてもらうことも大変だと思います。
タイトルからはかけ離れた内容になってしまってすみません(;´∀`)
当たり前に健康に過ごしてくれることが一番なのですが・・
当たり前ではないのですよね。
当たり前のように積み重ねる1日1日こそが奇跡の積み重ねですからね。
お迎えをご検討されている方がいたら一つの命をお迎えする前に
命と向き合うということについて考えていただけたらと書かせていただきました。
プラチナ兄弟くんに続き、ふれあいtimeデビューしたクラッシックさん( *´艸`)
順調にスクスクかわいいをふりまき成長してくれていますよ。
毛色の多いももんずさんなのですが、ちゃむはやはりクラッシックさん推しなんですよね。
やっぱり一番最初に出逢い、一目惚れしたpanくんがクラッシックさんだったからなのかな( *´艸`)
手の中に包むと、手のひらから伝わり心もぽかぽか温かく優しい気持ちにさせてくれる。
ももんずさんって体こそ小さいけど、癒しのpowerハンパないんですよね。
今日も元気でいてくれてありがとう。
今日も明日も明後日もその先もたくさん楽しい時間を積み重ねていこうね。
フラれた(´・ω・`)ちぇー。byちゃむ
とーちゃんを見つけてlock-on。
ちゃむの元からしゅたたたた!と走り去る子もいますけど・・・。
相方さんの「俺の事が好きだって」とどや顔には腹も立つけど良いの。
いろいろなことに興味を持ち、自由に遊ぶのも大事だもの(*´ω`*)
明日は気温が上がり、酷暑となるそうです。
みなさま熱中症予防に朝はあたたかいお味噌汁1杯が良いそうですよ。
こんばんわ(*´ω`*)
今日のちゃむ家地方は、梅雨明けもまだだと言うのに酷暑的な36℃。
って人の体温と同じじゃないの~(;´・ω・)~3
沖縄などももちろん暑いけど、耐えられるけど、盆地の夏は酷いの。
北海道の冬の寒さは耐えられるけど、盆地の冬は酷いの。
キノセイでしょ?
観光地的な雰囲気で暑さも寒さも楽しめてるだけで、勘違いと思われている方・・・。
違うのよ。
本当にちゃむ家地方。つまり盆地はやばいのですよ(;´∀`)
何がって・・・・暑さも寒さも体にまとわりつく湿気ですよ。
今日の日中なんか、サウナにいるんじゃなかろうかと思えるほどだったもの。
でもね、そんなの関係ないわ。って思えてしまう至福な時間( *´艸`)
もきゅ~ん☆なプラモザくんとプラチナくん、ふれあいtimeデビューしちゃいますの(〃▽〃)
ぷんぷくなお顔がかわいいプラチナくんとリンクテールが素敵なプラモザくん兄弟。
性格はまだこれからだけど、今のところはまったり。
天使が舞い降りたんじゃないかと錯覚するほど・・・・いや本当に羽が生えてくるんじゃなかろうか(*ノωノ)
外は見るからに暑ちぃ~地面から湯気のようなゆらめきが見えるけど、関係ないもんね。
ゆったりと流れる時間に癒され放題。
暑さがなんだって言うの。
心潤えば、暑さだぅてへっちゃらだもの。
(※エアコンつけてるので、室内は適温ですけどね( *´艸`)
さぁ、ふれあいtimeにご参加されたい方いらっしゃいましたら・・・
ちゃむ家のHPよりご連絡おまちしております。
心鷲掴みにされちゃうこと間違いなしですよ(´ω`*)b
みなさま熱中症などにならないよう水分補給をして、ご自愛くださいませ。
LINK
ちゃむ家では現在10匹のフクロモモンガを飼っています。 フクロモモンガの「生態」から、「探し方」「飼育用品」「お迎えの準備」「食事」「懐かせ方」「繁殖・出産・育児」などの情報をまとめてみました。 はじめてフクロモモンガを飼われる方の参考になれば嬉しいです。 【Gallery】には可愛い画像もたくさんあるので是非覗いてみてくださいな。(*´ω`*)