え ~ が ~ 天 獄

嗚呼、天国か地獄か、それなりに行き詰まりのパラダイス。
映画を中心に、あくまで個人的好き嫌いで感想紹介。

ビリーバーズ

2023年01月22日 | 城定秀夫監督作品
2022年/日本/118分/R15+/ドラマ・サスペンス・ポルノ
脚本・脚本/城定秀夫 原作/山本直樹
出演/磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平
   毎熊克哉、山本直樹

(85点) 山本直樹印の城定映画、ちゃんとポルノ

三人の男女が無人島で共同生活。
ニコニコTシャツ着て、みんなの為に頑張りましょう。
世間からはセックス教団と呼ばれているけれどHなことはいけません。
でも副議長のオッパイや脚が気にかかる。ああ、やっぱりそんなことに。そうこうしているうちに、あんなことに。そして無人島にいっぱい人がやってきて、こんなことに。死んだと思ってたあの人はそんな所に。そして私はこんな所で私の中のあの人と、
何処かへ。

最近、城定監督作を検索すると「ビリーバーズ」の城定監督と出てくることが多かった。しかし私は「ビリーバーズ」を知らなかった。ゲオに置いてあったので借りて観た。まだメジャー寸前の城定映画。この作品も磯村勇斗と言う、そこそこ有名俳優を使ってはいるものの、ほぼほぼ三人しか出てなくて他は無名。でも磯村勇斗使ってもきちんと絡みを入れてくれていたので嬉しかった。北村優衣はどれくらいの位置づけの女優さんかは知らないがAVではないみたい。なのにちゃんとヌードしてくれて絡んでくれて、やっぱ女の裸はエンタメだと感謝しながら観た。今後も脱げる女優として活躍して欲しいとも思う。後半、いきなり城定映画とは思えないスケールに一瞬なった。そろそろ城定監督も一般的に有名な映画監督になって欲しいと願うがエロもきっちり出せる映画も撮り続けて欲しい。
正月をまたいで公開してた「夜、鳥たちが啼く」は見逃してしまったが、あれもR15、松本まりかの裸を巨大スクリーンで見逃したのかもと思うと後悔。嗚呼、後悔。


(2023年1月ゲオにて新作をクーポンにて110円にてレンタル鑑賞)


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