え ~ が ~ 天 獄

嗚呼、天国か地獄か、それなりに行き詰まりのパラダイス。
映画を中心に、あくまで個人的好き嫌いで感想紹介。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 字幕3Dドルビー

2019年12月28日 | SF
2019年 アメリカ 142分 SFアドベンチャー
監督/J・J・エイブラムス  
出演/デイジー・リドリー、アダム・ドライヴァー、ジョン・ボイエガ

(79点)ラストのセリフで全て持ってかれた。レイの可愛いのがいっぱい観れた♪

40年つづいたスターウォーズ最終作。
フィンはなんだかんだとクセのある女性にモテモテだしポーダメロンをはじめレジスタンスの恋愛模様がそこはかとなくダダ洩れ。そしてC3-POは空っぽに・・・。
そんな中、いろいろあって最後のジェダイ僕らのレイちゃんは、走る跳ぶ闘う悩み叫ぶ。
落ち込むこともあったけどレイは元気です。


前作がアレだったが観ないわけにはいかない。
しかし・・・見てて凄いなと思ったのが、生きている人が死んでて、死んでいる人が生きている入れ子状態。
ハリソンフォードとかマークハミルとか生きてるけど役柄的にしんでいる、でも実在のキャリーフィッシャーは死んでるのに役柄のレイアは生きている。妙な感じがした。
ドルビー3Dで観たが、だから凄かった!と言うのはなかった。
前作をなかったことにする程ではないが強引に持って来たり薄めたりしている感、いろいろと批評で出てくる後出しじゃんけん感を感じずにはいられないが、レイちゃんの可愛いところがいっぱい観れたし、なんだかんだ言ってラストのあのセリフでいっぺんに持ってかれたので、まあ文句は言わないようにしよう。
正月休み初日だったからかプラス900円のドルビー3Dだったからか公開二週目なのに名古屋で一番入るはずのミッドランドで7割ほどの入りだったのが気になった。当然満席になると思って二日前にチケットを抑えたのだが、こんなものなの?


(2019年12月28日ミッドランド ドルビー3D 1350円プラス900円にて鑑賞)



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