日月覆輪

昔々　大昔　確か西日本の交換会で競り落とした覆輪

当時は素一本

あんこさんも鑑定される方もこれはなんだろうと
富貴殿でもなく満月でもなくと、、、
結局わからずじまいで　名の通り日月覆輪で

何十年も作っていると
根は青泥ルビーと多彩
斑の色は満月より濃い感じ　富貴殿の乳白色とは違います
立ちは宝覆輪のように紺が乗って展開します

しかし最大の特徴は
大型で腰が低く横に広い木姿　
明らかに両種とは違います

まだ韓国実生が出ていない時代でしたし
いまだに不明

しかし大昔の品種　日月覆輪と言う名は、、、
そのものだった問題ないのですが
よくわからない木です