八十宮覆輪

完璧ではないですがほぼほぼ完成に近づいた八十宮覆輪

派手な大株の一つを割り
覆輪になるであろう木を何鉢か作りました

本来株立ちのまま作っていたほうが作の為にはいいのでしょうが
こういう楽しみもと　
最近ふうらんを買ってませんので　手持ちの株で遊んでます

それにしても八十宮独特の幅をひいたデカい木になってます
先日ご紹介の綾錦とは大違いです

やはり八十宮は　このボリュームも魅力
葉幅をひく湾曲場で大型
さらにほぼ青軸青根にみえ清楚な雰囲気も出します

好きな木ですが何鉢か出してしまい
いまは５鉢ほどのんびり作りこんでいます