富貴蘭讃歌

富貴蘭の栽培記録と勝手気ままな四方山話です。

清国

2013年07月12日 | 豆葉縞
あれから1ヶ月と少し

ようやく子の柄がはっきりしだしました
昨日ご紹介の靖国とは反対で
今まで青の子ばかり沢山、、
やっと柄の子を出しました

これから柄の子をだし 子から根がおり始めると
良い株立が見れそうです 割らなければですが、、、

でもこういう後冴えの豆葉縞は
作るのには厄介な品種
過度にはぜさせれば作落ちし 一巻の終わり
散斑系なら爆ぜても持つのでしょうが
この木は散斑より虎に近い爆ぜ方をしますので
案外作るには難儀な品種

一度木の動いていない 初春に日を取り過ぎ作落ちさせ
復帰するのに4,5年かかりましたし

風蘭栽培は 色々経験し学習し 微妙なさじ加減を会得する
これしかないのかもしれません














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