石斛の仲間のデンドロの交配種から出た斑入りです
Den Midnight × Den Spectabile
という2種の交配
名前からするとヤマジさんという方が作られたのでしょう
基本的に洋ランは花を楽しむものなので
斑入りは花に筋が入ったりよくないと敬遠されておりましたが
最近では色々な斑入り植物に人気が出てきましたので
ちょくちょく売られているのを見かけるようになりました。
海外でも斑入りは人気があるようで
斑入り植物を集めたすごい洋書も多々出版されています。
ビックリするような植物の斑入りが見られます。
この鉢には胞子が飛んでゴツイ根茎の着生シダがはえてきました、
湿度保持のため棚下で色んな外産のシダを育てておりますので
植え替えをしていない鉢からはこういう事が往々に。
自然界ではこのように着生植物同士共存しておりますので
このまま放置
そろそろ鉢いっぱいですので植え替えをと思いますが
大きめの鉢にそのままスッポリと水苔と共に鉢増し。
鉢を割り古い水苔を取ったりすれば作落ち間違いなし
洋ランの教科書には古いミズゴケをきれいに取り
新しい水苔で少し大きめの鉢にと書いてあるのですがね。
そんなことしたら根が全部お陀仏です。
Den Midnight × Den Spectabile
という2種の交配
名前からするとヤマジさんという方が作られたのでしょう
基本的に洋ランは花を楽しむものなので
斑入りは花に筋が入ったりよくないと敬遠されておりましたが
最近では色々な斑入り植物に人気が出てきましたので
ちょくちょく売られているのを見かけるようになりました。
海外でも斑入りは人気があるようで
斑入り植物を集めたすごい洋書も多々出版されています。
ビックリするような植物の斑入りが見られます。
この鉢には胞子が飛んでゴツイ根茎の着生シダがはえてきました、
湿度保持のため棚下で色んな外産のシダを育てておりますので
植え替えをしていない鉢からはこういう事が往々に。
自然界ではこのように着生植物同士共存しておりますので
このまま放置
そろそろ鉢いっぱいですので植え替えをと思いますが
大きめの鉢にそのままスッポリと水苔と共に鉢増し。
鉢を割り古い水苔を取ったりすれば作落ち間違いなし
洋ランの教科書には古いミズゴケをきれいに取り
新しい水苔で少し大きめの鉢にと書いてあるのですがね。
そんなことしたら根が全部お陀仏です。