久しぶりの四国産の友禅錦です。
以前ご紹介した木(墨の黄縞)の兄弟木です。
友禅は色々なタイプを複数作っておますが
無地を除いて全体的に共通するのは
根の伸びが悪く成長も遅いようです
よって子上げもイマイチ
人気がありそうでないのか、よくわからない不思議な木で
一昔前は1本、100近い木
今は手頃?な価格に落ち着いております
なかなか縞の上柄に出会えない木ですが
いなせな雰囲気を漂わす通好みの木
九州産と違い、四国産独特の細めの上品な木姿で
その細い葉に墨、縞、中斑、堅状腺、艶はたまた牡丹芸であったり
後冴の虎であったり千差万別の芸をだします。
覆輪も見た事がありますし
中には墨と縞の月破みたいな木もあります
これだけ色々な芸が有るという事は
芸西での坪取りの可能性も有りますね
色々なタイプを集めて比較するのも楽しい木です
最近こっそり?ガンガン買い集めております。
昔でいう至楽、銀嶺、と並び四国3大ルビー根のひとつ
本物のマニアの心をくすぐる木です。
以前ご紹介した木(墨の黄縞)の兄弟木です。
友禅は色々なタイプを複数作っておますが
無地を除いて全体的に共通するのは
根の伸びが悪く成長も遅いようです
よって子上げもイマイチ
人気がありそうでないのか、よくわからない不思議な木で
一昔前は1本、100近い木
今は手頃?な価格に落ち着いております
なかなか縞の上柄に出会えない木ですが
いなせな雰囲気を漂わす通好みの木
九州産と違い、四国産独特の細めの上品な木姿で
その細い葉に墨、縞、中斑、堅状腺、艶はたまた牡丹芸であったり
後冴の虎であったり千差万別の芸をだします。
覆輪も見た事がありますし
中には墨と縞の月破みたいな木もあります
これだけ色々な芸が有るという事は
芸西での坪取りの可能性も有りますね
色々なタイプを集めて比較するのも楽しい木です
最近こっそり?ガンガン買い集めております。
昔でいう至楽、銀嶺、と並び四国3大ルビー根のひとつ
本物のマニアの心をくすぐる木です。