私たちはほんとうに見えていない
人の認知というのは、ざるのようなものだという
要するに見たいものを見ているだけであって
すべての情報を取り入れているわけではない
たとえば
何かに興味をもつと
街でもテレビでもどこでも
それに関連したことが大量に目に入るでしょう
相手を好きになれば
好きなところばかりが見えてくるし、
嫌いになれば、嫌いなところばかりみえてくる。
人生の幸せな部分だけを見ていると
それしか見えてこない
ひとたび、地獄のような絶望と悲しみを味わえば、
その裏面もよく見えてくる
ここで二つの方向性があるから注意してほしいのだ
ひとつは絶望的な面だけを見ていて
人生はそういうものだと決めつけていく人
もうひとつは、絶望的なところもあるし、苦しみも悲しみもあるが、
幸せや喜びもあるとバランスよく見える人
どちらが正解とか、良いとか悪いではないのだが
ここでよく考えてみてほしい
いつもいうことだが、
人生は短いし、すべてのことはできないし
すべての人と出会うこともない
あなたが出会った人がすべてだし、
経験したことがすべてで、
やり残すことも、できないこともたくさんある。
そんな限られた時間のなかで
憂鬱な気持ちで、悲しみに沈み、何十年もそんな時間を続けていくのか、
絶望と同時に、その裏面の喜びや楽しみを求めて行動し、歩んでいくのか
どちらも自由に選択できるし、選択するのは、
あなたでしかない
カウンセラーでもないし、あなたの元パートナーでもない。
苦しいときに、
自らに主体性を求めるのは非常に大変かつ困難なことで
どうにも動けないし、そんな思考はできない。
だが、どうしていつもこういうことをお伝えするかというと
今はできなくても、動けなくても
いつかは必ず、自ら選択していくという覚悟をもってほしいからである
今のあなたに見えている世界、状況、将来への悲観的な予測、
そのすべては一面であって、すべてではない
状況や感情が変化したら、別の面が見えてくる
ウソではない証拠に
今、あなたに素敵なパートナーが現れたらどうだろうか？
あなたを支えてくれる大切な人ができたら？
想像してみてほしい
今のあなたの真っ黒に感じる日常は同じように続くだろうか？
すぐにでもなくても、
変化したり、喜びや幸せを感じることができるだろうか？
苦しいとき、悲しみに沈むとき
永遠に続くように思えてくる
仕方ない、みんなその苦しみに耐えてきた
でも、乗り切ってきて、今がある
ゆっくりとでいいから、歩みだそう
人の認知というのは、ざるのようなものだという
要するに見たいものを見ているだけであって
すべての情報を取り入れているわけではない
たとえば
何かに興味をもつと
街でもテレビでもどこでも
それに関連したことが大量に目に入るでしょう
相手を好きになれば
好きなところばかりが見えてくるし、
嫌いになれば、嫌いなところばかりみえてくる。
人生の幸せな部分だけを見ていると
それしか見えてこない
ひとたび、地獄のような絶望と悲しみを味わえば、
その裏面もよく見えてくる
ここで二つの方向性があるから注意してほしいのだ
ひとつは絶望的な面だけを見ていて
人生はそういうものだと決めつけていく人
もうひとつは、絶望的なところもあるし、苦しみも悲しみもあるが、
幸せや喜びもあるとバランスよく見える人
どちらが正解とか、良いとか悪いではないのだが
ここでよく考えてみてほしい
いつもいうことだが、
人生は短いし、すべてのことはできないし
すべての人と出会うこともない
あなたが出会った人がすべてだし、
経験したことがすべてで、
やり残すことも、できないこともたくさんある。
そんな限られた時間のなかで
憂鬱な気持ちで、悲しみに沈み、何十年もそんな時間を続けていくのか、
絶望と同時に、その裏面の喜びや楽しみを求めて行動し、歩んでいくのか
どちらも自由に選択できるし、選択するのは、
あなたでしかない
カウンセラーでもないし、あなたの元パートナーでもない。
苦しいときに、
自らに主体性を求めるのは非常に大変かつ困難なことで
どうにも動けないし、そんな思考はできない。
だが、どうしていつもこういうことをお伝えするかというと
今はできなくても、動けなくても
いつかは必ず、自ら選択していくという覚悟をもってほしいからである
今のあなたに見えている世界、状況、将来への悲観的な予測、
そのすべては一面であって、すべてではない
状況や感情が変化したら、別の面が見えてくる
ウソではない証拠に
今、あなたに素敵なパートナーが現れたらどうだろうか？
あなたを支えてくれる大切な人ができたら？
想像してみてほしい
今のあなたの真っ黒に感じる日常は同じように続くだろうか？
すぐにでもなくても、
変化したり、喜びや幸せを感じることができるだろうか？
苦しいとき、悲しみに沈むとき
永遠に続くように思えてくる
仕方ない、みんなその苦しみに耐えてきた
でも、乗り切ってきて、今がある
ゆっくりとでいいから、歩みだそう
癖があって、特にこういう辛い時は、悪い方向にしか
考えない（考えられない）癖は、ありますね。
元々の性格もあるので、より一層ネガティブの方向に
いきますね(笑)
ポジティブに考えられるぐらいなら、色々検索して、
このブログにたどり着かないでしょうし。
テレビも、最近は昔ほど見なくなりました。
何か表の事ばかりの気がして・・・・・それは、使い方
次第なんでしょうけど。
ここ数日は、『自分以外のもの』というキーワードが気になり
ずっと考えてました。
『自分以外のもの』に、軸をブラされる自分、環境にフラされる自分って、何なんだろうと・・・・
それを、気づかされると、あっいけないと、自分に戻って
これるようになってるので、意外と精神状態は、いつも
穏やかです。
『自分以外のもの』の影響で、混乱させられ、翻弄させられるるのなら、距離感を考えたいですね。
結果はどうでもいい、結果は人の欲。
自分の持ち味を生かす事のみを考える、この一点。
あとは、覚悟のみ。
ブレるのは、覚悟がまだまだ出来ていないのでしょうね。
本日も、いいブログ、有難うございます。
感謝いたします。
覚悟 、簡単ではないですよね。
ぶれてしまうのも、みんなそう。
もっと大きな視点で良いのです。
たった５ｍの歩みでは蛇行していても、
１０ｍ、１００ｍと歩むうちに、方向性が合っていて、
自らの向かう道を歩んでいれば。
距離が長くなるほどに、蛇行は目立たなくなり、
歩むべき方向に向かっていることがわかるように
なってきます。
覚悟や腑に落ちる事なんて、そう容易くないですよね。
そんなに簡単に出来るのだったら、このブログも、
毎日見ないですしね。
なので、方向性なんですね。
今と数か月前とでは、方向性の捉え方の認識が、
厚くなったと思います。
なるほどと思います。
距離が長くなるほどに、蛇行が目立たなくなり・・・・・
一本調子では、行かないので、なので方向性ですね。
そういう意味では、離婚して半年程になりますが、
方向性としては、いい感じと思います。
これも、著者様のお蔭です、有難うございます。
日々、色んな気持ちが出てきますが、著者様が
いろんなブログを散りばめて頂いてるので、
その時に合った、ブログを見て、助かっています。
頑張ろうばかりでも、悲観的ばかりでも、疲れますしね。
合ったブログを拝見して、
その文中で、
『いつかは必ず、自ら選択していくという覚悟をもってほしいからである』
の、言葉を読んで、素直に熱いものを感じました。
有難うございます。
話しは逸れますが、
アメリカの実業家である、アンドリュー・カーネギーの言葉で
『自らを助けない者を救おうとしも無駄である。
はしごを上る意思のない者を他人が押し上げることはできない』
正しくです。
自分を、叱咤激励していきたいと思います。（たまには、遊びながら・・・・）
私も日々、悶々としながらも乗り越えようとしています。
私の今はTVをほとんど見ません。CMも番組も家族の風景が映るのを見たくないのです。
自分なりにゆっくりと歩みだしたいです。
自分も、本音を言えば、悔しくて、腹立たしくて、
腹の中は、煮えくり返りますが、
だからと言って、それだけでも、どうしようも
ないので・・・・・
自分を叱咤激励してるだけです。。。ね・・・・
と申しますのも、昨年まで支え続けてくれていた友人が、私の精神状態について、知人の心理学者に相談してみたそうです。
そうしたところ、その友人自体も離婚経験者なのですが、二人で沈み合っていてはダメ、努めて無理矢理でも明るい話題で終われるように話していかないと、二人共沈んでいくだけになる。とのアドバイスがあったそうです。
それを受けて、その友人とは新しく始める山歩きの趣味の話でしたり、離婚成立後の賃貸をどこに借りるかだとか、レイアウトの話だったりとか、努めて明るい話題で終わるように話をすることに決めました。
友人も私に引っ張られて過去の離婚経験の辛さを思い出したりしてしまっていたそうなので、申し訳ない相談を数ヶ月もしてしまっていたのだな、と頭が下がる思いでした。
今年に入ってからは初のトレッキングに挑戦してみました。山を歩いた後の温泉とビールは、つかの間、離婚協議の苦しさから遠ざけてくれました。こうして適度に苦しみから距離を置くこと、新しい趣味に目を向けることで、著者様の今年に入ってからの記事を見ながら一つ一つ自分に当てはめる努力を続けています。
妻とは他人に戻るだけで、心の整理は付きそうですが、二歳を目前にして離れ離れとなった子供のことだけはやはり簡単には心の整理が付かないところです。ここが一番難しいです。
協議では月に一同会うということで話が進んでいますが、会うことで嬉しい半面、別れが辛くなって過去に囚われてしまうのではないか、いっそのこともう会わない方が、自分の新しい人生に踏み出しやすいのではないかと、二択の選択に悩まされています。
会っても会わなくても親子の縁に違いはないわけですし。父親という存在が子供に与える影響をまだ知りえませんか、どうしたらいいのか、とても悩んでいます。
同時に、新居を瓜に出す手続きも開始しました。売れてくれれば新しい賃貸似移り新しい生活が始まります。一国一城の主からの転落、惨めな気持ちはありますが、一戸建てを持つことが人生の最終目標ではないので、ここは心を殺して淡々と手続きを進めて行こうかと考えています。
まだ協議は面会交流を中心に進んでいきますが、子供との関係をどう捉えていくか、自身の人生にどう影響させていくかが、今の一番の悩みです。
そして薬を減らしていくためにどうしたらいいのか、おそらく心の整理が進めば自ずと減っていくはずです。医者と相談というより、自分自身の心の整理が重要なんだと思います。
またとりとめもなく書き連ねてすみません。
ただ、過去は過去、新しい未来へ向かう心づもりにはたどり着きました。
もう幸せだった頃の思い出にはしがみつきません、戻ってはこないのですから。
離婚や子供と離れることは人生の終わりではなく、今この瞬間も常に人生は始まっています。
それをどう捉えていくか、自問自答する日々です。
タイトルも書きわすれてました。
自分の軸を持つ事、なかなかできない毎日です。
引っ越しの準備を1人でしていると、寂しさで押し潰れそうです・・・。
頑張りすぎると、疲れるので、『その方向性で』
という感覚なら取り組みやすいと、思ってるのですが・・・
ふなさん、寂しい気持ちは、良く解かります。
私も、本音寂しいです。
ただ、寂しいだけでも、辛いので、
私の場合は、今持っている（本来持っている）、
良さを活かすにはどうすればいいのか？を考えています。
離婚して、完全にアウウェイ状態で、完全人格否定
ですからね。
それは、よっぽどの犯罪者じゃない限りないのでは・・・
相手には否定されましたが、ふなさんの本来持っている、
良い部分を、もう一回思い出してみては、どうでしょうか？
自分の良い部分を思い出して、前を向いて生きて行きたいです。
2月から新しい仕事を始めるので、その中で自分らしさを取り戻したいと思っています。
明後日は引っ越しです。色々な思いの詰まった家を引き払う事に、少し寂しさもあり、複雑な気持ちで荷物の整理をしています。
今日もほとんど誰とも話しをしていないので、余計に寂しさも増してしまいます。
けれど、このブログで皆さんと交流出来る事が、何よりの救いとなっています。