有名な心理学者のアドラーの名前は
最近は書店にも並ぶことが多いので
聞いたことがあるかもしれません。
この世界、人生、自分についての意味付けを
アドラーはライフスタイルと言っています。
私たちの人生の自叙伝を書くための文体のようであるとも
言われています。
このライフスタイルは生まれつきではなく10歳前後に決まると言われていて、
違うライフスタイルを選びなおすことは簡単ではありません。
なぜなら、違うライフスタイルを選ぶということは、
未知の世界に放り込まれることで、
覚悟のいることだからです。
日本の多くの人にとって、
努力すること
みんなと仲良くして、和を保つこと
大学まで卒業して、就職して
結婚して子供が生まれて、マイホームをもって・・・
家族のために、子供のために、、、
こんな数えきれないほどの価値観を
これまで学んできてしまいました。
そのなかに、離婚というのはあまり入ってなかったでしょうし、
子供と生き別れたりすることも未知のことかもしれません。
もちろん、仕事がなくなったり、不治の病となることも。
だれでも悲観的なことは想像したくありませんし、
楽しいことを考えているほうが良いのですが、
特に日本では、ありがたいことに平和すぎて、
あまりに世界の実情から離れ、現実離れした文化が根ざしているようにも
感じます。
これまでのライフスタイルで生きていけるなら
幸せかもしれませんし、必要ないのですが、
ひとたび、そこから放り出されると、
どうしてよいかわからなくなるのです。
そして、未知の世界を受け入れ、順応することが必要になってきます。
でも、人は幸いなことに、これができるのです。
覚悟や勇気や不安はつきものですが、
新しいライフスタイルを選択し、行動していくことが
できます。
それは周囲のひとたちとは違うかもしれませんが、
できないことでもないのです。
不安は自分で乗り越えていくしかできません。
不安がなくなることもありません。
それでも、変化する勇気をもってほしいと思います。
最近は書店にも並ぶことが多いので
聞いたことがあるかもしれません。
この世界、人生、自分についての意味付けを
アドラーはライフスタイルと言っています。
私たちの人生の自叙伝を書くための文体のようであるとも
言われています。
このライフスタイルは生まれつきではなく10歳前後に決まると言われていて、
違うライフスタイルを選びなおすことは簡単ではありません。
なぜなら、違うライフスタイルを選ぶということは、
未知の世界に放り込まれることで、
覚悟のいることだからです。
日本の多くの人にとって、
努力すること
みんなと仲良くして、和を保つこと
大学まで卒業して、就職して
結婚して子供が生まれて、マイホームをもって・・・
家族のために、子供のために、、、
こんな数えきれないほどの価値観を
これまで学んできてしまいました。
そのなかに、離婚というのはあまり入ってなかったでしょうし、
子供と生き別れたりすることも未知のことかもしれません。
もちろん、仕事がなくなったり、不治の病となることも。
だれでも悲観的なことは想像したくありませんし、
楽しいことを考えているほうが良いのですが、
特に日本では、ありがたいことに平和すぎて、
あまりに世界の実情から離れ、現実離れした文化が根ざしているようにも
感じます。
これまでのライフスタイルで生きていけるなら
幸せかもしれませんし、必要ないのですが、
ひとたび、そこから放り出されると、
どうしてよいかわからなくなるのです。
そして、未知の世界を受け入れ、順応することが必要になってきます。
でも、人は幸いなことに、これができるのです。
覚悟や勇気や不安はつきものですが、
新しいライフスタイルを選択し、行動していくことが
できます。
それは周囲のひとたちとは違うかもしれませんが、
できないことでもないのです。
不安は自分で乗り越えていくしかできません。
不安がなくなることもありません。
それでも、変化する勇気をもってほしいと思います。
まだ離婚は成立していません。相手方はよほど金の湧き出る泉を手放すのが惜しいのだと見受けられます。
先日の記事にあったように、12月はささやかな賞与が出ることもあって、本当に下らない趣味にお金と時間を無駄遣いしています。没頭している間は、悲惨な現実から目を逸らしていられます。
あとは、体に変調が出始めまして、心臓のあたりに違和感を感じるようになりました。心臓の疾患なのか、胸筋の痙攣なのかはよく分かりません。
「一人暮らしで突然死したら、腐乱するまで気づかれないかな?職場で騒ぎになるからすぐに気づかれるかな?」と考えてしまいます。
私は幸いにして息子に一目会うことができました。自殺する気は無いですが、死ぬなら死んでももういいかな、と思っています。もちろん、死んで無い以上は一日一生。自分が誇らしく幸せにいられるように精一杯生きていきます。失敗するかも知れなくても、あともう一度だけ人生を共にするパートナーを探すつもりにしていることも変わりありません。
ただ、突然死しても「これまでにあったこと、私が感じたこと」を、近しい人間にだけは知って欲しい、と【遺言状】を作り始めました。
もちろん、法的に成立するものではありません。そもそも法的に云々する財産がありません。まあ「残されたものに向けた手紙」程度のものです。
突然死してもすぐに気づいてもらえる場所に置いておくつもりです。
まさか30代最後のクリスマスにこんなことをして過ごすとは思いもよりませんでした。
でも、このブログと、集まった皆さんには去年に引き続き本当に支えられました。
みなさんの悩みが少しでも軽減すること、今年のクリスマスプレゼントがわりに祈っています。
みなさん、良いお年をお過ごしください。
ありがとうございました。
私は明け方に、元妻と子供達が暮らす家にクリスマスプレゼントを置いてきました。
先ほど近所のスーパーへ買い物に行きましたが、家族連れが多く、売り場もクリスマス商品と年末年始の商品で賑わっていました。
自分は1人寂しいクリスマス。TVも観る気がおきません。
昨日は不動産会社へ行って、これから1人で生活できそうな物件を見てきました。そして今日は引っ越し業者が家に来て見積もりを出してもらいました。
離婚、転職、そして引っ越しと2016年は本当に色々な事があり、とても疲れ果てた1年でした。
引っ越しは年明け早々にでもして、心機一転して新しい年を迎えたいです。
クリスマスプレゼントのお礼で子供達から”ありがとう”というメールが届いたのが少し嬉しかったです。
とりとめもない文章になってしまいましたが、誰かに気持ちを伝えたくて投稿しました。
久しぶりに嬉しく楽しい半日でした。
が、今日は罪悪感と不安でつぶれてしまい、布団から出られませんました。
子供の前では、せめて楽しい父でいたい、でも本当にそれだけでいいのか、娘は父と暮らせないことで苦しんでいないか…・。
調停で苦しんでいる皆さんに比べたらぬるい環境なのかもしれませんが、子供に対する申し訳ない思い、真意の見えない元妻とのやり取り、すべてに疲れ切っています。
最終的に自分が一番だった元妻に対しても深い怒りを感じています。
ネガティブな感情で埋もれ、暗闇の中にいるようです。
年末は実家に帰ろうと思います。
励ましてくれる両親、帰れる実家がある分、恵まれている、と思おうとしています。
来年は今借りているワンルームを引き払ってもう少し広いところに引っ越すか、いっそのこと実家に戻るか、考えています。
誰とも話さない一日、モヤモヤとした気持ちだけが残ってしまいます。
吐き出させていただいてありがとうございました。
色々やることが多くて、意外とあっという間に
終わりました。助かりました・・・・
この連休は、当たり前の家族連れとカップルでにぎやかでした。
やはり、一人違った国に来ている寂しさがあります。
息子とも離れ、自分は、なんで笑顔で接客し、別居してから始めた今の職場では、いじめに遭い、この先の不安しかありません。
そんな中、今日も、このようなブログがよめただけでも救いです。
そうですか、
子供さんに会えたんですね。
そしt体調がすぐれない様子、やはりここは。
病院に行ってみてくださいね。
そして、くまさんの年越しも、少しでもゆっくりできるものになるように、応援しています。
年明けの引っ越しの一歩をはじめたんですね。
そしてお子様からのメールも、ほんとうにうれしかったですね。
そしてほんとうに疲れた一年でしたね。
引っ越しでゆっくりできないかもしれませんが、
自分自身のための良い年末でありますように。
そうですか、子供さんとお昼食べて、
プレゼント渡すことができたんですね。
そして引っ越しや実家での生活も考えているんですね。
どの状況でも、あなたが自分らしい生活を取り戻せる
ような環境になればよいですね。
そうなんですね。
実際は、クリスマスだろうが、正月だろうが、
その出来事に対する意味つけなんですよね。
そのことをどうとらえるかによって
感じることも大きく違ってきますよ
そうですか、販売のお仕事されているんですね。
連休中のにぎやかさは、しんどかったですよね。
ほんとうに、おつかれさまでした。
またいつでもコメントしてくださいね。
ここでは、あなたの苦しい想いを、みんなわかってますから。