離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

あなたの元相手は大丈夫?

2012-01-19 05:00:00 | 日記
おはようございます。

最近、知り合いから聞きました。

30歳の若者で、大きな企業の正社員。

結婚して、子供が生まれて幸せ絶頂かと思いきや、

ゴタゴタが重なり、奥さんが実家に戻ってしまった。。。

ここまでは、よくある話。

ちゃんと教養のある両親ならば、

ちゃんと旦那と話し合いするだとか、実家に逃げ込まずに

夫婦でちゃんと解決しなさいとか、娘を諭すこともあるのだろうが、

そりゃあ、相手が悪いだとか、娘がノイローゼになりそうだとか、

とにかく理由をつけて、帰さない。

旦那と会わせない。

で、そのまま離婚となり、

養育費もいらないから、子供にも会わせないと。

旦那は、完全にうつ病でアウト。

そりゃあそうだ。とてもつらいに違いない。絶望なのだ。手がないのだ。

もう会社にもこれないし、このままではそのうち、辞めるしかなくなる。

他人ごとに聞こえますか??

実は、今、日本でとてもこのパターンが増えているんですよ。

親は、高度経済成長期でガンガン働いて、家庭も顧みず、仕事人間。

その甲斐あってか、今は多少の貯蓄もあり、家もあり、定年後で時間もある。

だから、娘が家に居てくれて、孫までいれば文句なし。

愛情を必要なときに、注げなかっった親が、あわてて、今、愛情を曲がってかけようとしている。

本来の子供を思う愛情とは、場合によっては突き放したり、厳しく諭すことも必要だが、

もう完全に、甘やかし放題なんです。

でもね、どう考えても理不尽でしょう。DVしてたとかならわかりますが、

一度は愛して結婚した相手を、人間としてアウトになるまで精神的に追い詰めるやり方。

ここで知ってほしいのは、

そういう相手は、もう完全に問題のある領域だということ。

つまり、○○障害・・・という形でよばれる。
(レッテルで捉えないでほしい、つまりこれを絶対的な帰属にしてはいけない)

ぜひ、今は本屋さんの、カウンセリングか心理学のコーナーに行けば、

初学者向けにたくさんあるから読んでみてほしい。きっと納得するはずだ。

どうしてか、

つまり、愛情が必要な時期には、愛情がそそがれず、
子供の心が満たされないまま、大人になってしまい、自立できていないことがある。

それゆえに、認知のゆがみや、コミュニケーションがうまくできないなどのことになりやすい。

しかも、当然親子、家族でのことだから連鎖してしまいやすい。
どこかで止めないといけないのだ。

もちろん、すべてがそうではないし、あくまで一例でしかない。
ステレオタイプで見てはいけないことは強調しておく。

ただ、こんなに長々と書くには、訳があります。

こういう相手は、あなたに罪をなすりつけ、罪悪感をいだかせ、
そして、普通には理解し難い冷徹かつ、自己中心的な行動をする場合がある。

相手があまりに、堂々としているものだから、

まともな人間からすれば、逆に迷いが生じる。

もしかすると、自分がすごい悪いのではないか?

とんでもない勘違いをしているのではないか? そう思ってしまうのだ。

じゃあ、そういう相手を、事前に見抜けるのか?

それはかなり難しい。

昔から、言うでしょう??

恋は盲目だと。

あなたが特別に悪いわけではない。もちろん、反省すべきことはあるかもしれないが、

けして、人道に外れているわけでも、大きな罪悪感をもち、うつ病にもなって

人生を棒に振るようなことではない。

そして、相手は確実に、、少なくとも、問題があるということだ。

もちろん、価値観、常識というものはそれぞれであり、正誤はない。

だが、どんなことでも、相手を人間として不能にしてしまうほど、苦しめることがまともではない。

相手が苦しんでいる、まして一度は愛した相手であれば、情や、思いやりが人間としてあるのが普通ではないか?

でも、それがない。そういう人種が普通に存在していることが事実。

そのことは、本人がいつか気づくまで修正不能だ。そして、下手をすると一生気づかない。

だから、あなたは悪くない。

ただそれだけが言いたい。

あえて言う。

そんなことで、人生を台無しにしてはいけない。

あなたは、まともなのだから、罪悪感などもつな。

今、現在、離婚後、離婚前で悩んでいるあなたは正常だ。

そして、自分の人生を大切にしてほしいと願う。
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9 コメント

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Unknown (はな)
2012-09-17 00:56:39
こんばんは。

先生のブログにきのう出会いました。
もがき、苦しんでいる毎日です。

長くなってしまいますが、コメントさせてください。

些細な喧嘩が発端で、突然別居を言い渡され
3か月程前に追い出されるように実家に帰されました。
晴天の霹靂とはこのことです。
自分になにが起こっているのかわからず、パニックになりました。

今になってわかったのですが、私は彼にモラルハラスメントを受けていました。
軽くですがDVはありましたが、主人の父も結婚当初からDVがありこの10年ほど義母はパニック障害を患っていましたので、私は家庭環境で仕方がないと思っていました。むしろ、彼に辛い思いをこれ以上させてはいけない、私が守ってあげなければと思ったりもしていました。
この仕方がないという思いもまた間違っているのですよね?
彼とは普通に喧嘩ができない状況でした。
私が相互理解の為に問題提起の質問をすると、毎回きれて暴力になり、最終的に私が悪いということで責められ、謝るというかたちになり、毎回なにも解決しないので、とにかく私が我慢して怒らせないようにすることが夫婦円満のコツになっていました。

彼は自営業で、交友関係も広く地元では有名でとても人気者です。
わたしは、そんな彼の妻として恥ずかしくないように頑張ってきました。
普段はとてもとても優しい夫ですし、私もとても愛されているなぁと思っていました。
周りにも仲良し夫婦でうらやましがられる程でした。
だけど、誰もそんな彼の二面性を知りません。
彼の家族も絵に描いたように理想の家族なので、そんな内情があることも気づいている人はいません。
それでも、私は少し変わったところはあるが、主人からも愛されていたし、義理の両親にもとてもかわいがって頂いていると思っていたので(ましてや周りの友人は実の親子のようと言ってくれてました)、その愛情を疑いもしませんでした。たまに義母に不思議な言動がありましたが、それはやはり他人ですから違う考え方があるのだろうという風に思って、気にしないようにしていました。そして、彼のDVのことはいつかおさまると信じてひた隠しにしていました。

だけど、突然彼らは変わってしまいました。
主人は自分の思うとおりにならない私にきれ、暴力をふるい、結果私が暴力をふるわせたと言い。
一人になって自由になりたいといい、私を追い出しました。
義母ははじめはわたしにすまないと言ってくれたのですが、やはり息子が可愛いとのことで私も何がなんだかわからないまま実家に帰されてしまいました。

今になって思うと、機能不全家族だったのかと納得がいきます。

彼のモラハラとDVでもともと低かった自己肯定感がどんどんなくなり、今は自己否定感にさいなまれています。
結婚前からお金がないとの事だったので、生活費は折半でした。
しかし、私は持病があり働けないことがあって、なかなか半分を負担することが難しいことがありました。
そのときには、彼が負担してくれていたのですが、
快くは思っていなかったようでした。また、そのせいで自分の自由を奪われたと思っているようでした。
今も、生活費を払ってくれていません。
わたしも、病気で仕事ができずお金を稼げない自分をずっと責め続けていました。ますます自分に自信がもてず空回りばかりしていた気がします。
自分で物事を決めることすらできなくなっていました。
私は仕事、生活すべてを彼優先にしなければならなかったので、別居となってからはそこで築き上げた交友関係も断たれ、仕事も失いすべてを失うことになってしまいました。流産して子供も失ったばかりでした。
子どもは年齢的にこの先希望が持てません。

だけど、彼は変わらずに同じ場所で毎日を送り、多くの人に慕われながら毎日を送っています。
最近わかったことなのですが、彼に女性の影もあります。その女性はもともと親しくしていた友人で、彼の家族ともすごく親しくしていた人です。
ますます誰も信じられなくなりました。信じていた人に裏切られてとにかく苦しいです。

彼はおそらくこのまま、私から離婚を言わせて逃げようと思っているようです。話し合っても自分からは一人になりたいとしかいいません。別居前には怒り狂いながら「離婚だ」と叫んでいたのに。

こんなにひどい目にあってもなお、彼のことを思うと
幸せだったころの二人を思い出して、二人で描いていた未来を思って、些細な喧嘩を後悔してばかりです。

二人で描いていた未来は、長年の私の夢でもありました。
それは彼を失った今、もう二度と叶えることができなくなってしまいました。
それは、彼がいまいる世界、環境にいないと叶えることができないのです。

それもまた、私をみじめで孤独にさせています。
どうにもならないとわかっていても、苦しく悲しいです。
そして、悔しさもあります。
彼は、こうなったのは私が悪いと言い続けました。
私も自分が悪いのだと責め続けていました。
でも、今はどう考えても私には自分自身に別居に至るほどの否があるように思えないのです。

このブログにたどりついて、最初から最後までいっきに読ませていただきました。涙が止まりませんでした。

彼のこと、やはりそうだったんだという思いと、私は悪くないという思いと、それでも私がこれから自分自身が越えなければならない試練と色々な感情思いがわたしのなかで渦巻いています。

どのように表現したらいいのか、今はうまく言葉がみつかりませんが、この3カ月感情の波に揺さぶられて、傷口から血を流しながら、毎日をギリギリのところでとにかくやり過ごしていたのですが、いまこのコメントを書きながら、先生のブログに救われている想いでいっぱいです。


いろいろ支離滅裂ですみません。

いろんな思いを離すことができたら、いいのですが...まだまだ時間がかかりそうです。
そして今もまだギリギリのところで、踏ん張っています。


長々と申し訳ありませんでした。

読んで頂いてありがとうございました。

返信する
はなさん>お返事 (著者)
2012-09-17 22:35:20
はじめまして。
こんばんわ。はなさん。

丁寧に文章いただきました。
ゆっくりと、はなさんの想いを感じて
読みました。

ほんとうに、辛い状況でしたね。
想いも伝わらず、味方になってもらえず。。。。

そんな中でも、彼への想いや、
将来への想い、はなさんの人間としての温かさが
私にはとても伝わってきました。

そんな過酷な状況で、ぎりぎりのところで
よく踏ん張っていると思います。
はなさんの強さを感じます。

辛くても、ボロボロでも、絶望してもいい。
それだけの出来事があったのだから
それに耐えきれる人などいないんですよ。

自己否定感。。。そんな感情もありますよね。
ブログでも書いていますが、
多くの人が感じています。
一時的なものでもあるので、
今はすぐには難しいかもしれませんが、
過度に落ち込まずに、
まずは安心してほしいと思います。
元に戻りますから。

離婚は死別と同じような悲嘆、グリーフです。
今の感情は、病気でもなんでもなく、
多くの人が感じ、そして乗り越えていく
正常な反応です。

日々、ぎりぎりのところで過ごしている。
それだけで、良しとしませんか?
今はそれ以上望むことも目指すこともない。

これからしっかりと立ち直るために大切なことを
お伝えします。

今、はなさんは、辛い、悲しい、さびしい。。。。
色々な感情をジェットコースターのように
感じているでしょう。
それをしっかり感じて、涙が流せるなら
泣きましょう。
わめいてもいいし、暴れてもいい。
しっかりと、今の感情を感じきることが
実はグリーフからの立ち直りのプロセスで
一番大切なことなんです。

そして、このブログにどんどんコメントしていいのですよ。いつでも、何度でも。
そうやって、できるだけでよいので感情を出してしまいましょう。

またコメントお待ちしていますね。
返信する
Unknown (はな)
2012-09-20 13:01:54
コメントありがとうございました。

自分のことばかりを、長々と一方的に書き連ねてしまい...
改めて読むと恥ずかしく・・・
申し訳なく思っておりました。
そんな私にも丁寧に、きちんとお話しくださって
ほんとうにありがとうございます。

当初は、精神状態や体調も悪く、このままうつ病になるのではという状況でした。
ただ、家族に心配や迷惑をかけたくなく、
とにかく普通に生活する自分になれるように日々過ごしていました。
あまり話をできる人が周りにおらず、話せたとしてもやはり
「そんなひとは別れて正解。まだ人生これから、前向きに!」
と言われるばかりで...
そのたびに理解してもらえず、辛く悲しい気持ちになるのですが、自分にもそう言い聞かせて過ごしていました。

唯一、姉が根気強く私の話を聞いてくれるので、
とてもありがたく甘えていますが、
やはり姉にも心理的に負担を与えているのではと申し訳なく思ってしまいます。

そして、心が死んでしまったようになっていました。
あれだけ泣いていたのに、あまり泣かなくなり、
生きている実感もなく、生きていくという気持ちも失いそうになっていました。

このブログを読んで、涙がとまらなくなりました。
沢山の感情があふれてきました。
いっぱいおさえこんでいたんだなぁと思います。
泣いたり、わめいたり悲観したりするたびに、これは甘えだろうか逃げだろうかと思い、そんな自分だからダメなのだとまた自分を責めるそんなことの繰り返しです。
弱い人間だなぁと思います。

でもその感情を感じることが、今は大切と言っていただいて、少し気持ちが軽くなった気がします。
まだまだ、今は暗闇にいて光がみえませんが、
いつかは、前をむけるようになれるような気がします。

本当にありがとうございました。 
また、長くなってしまってすみません・・・

これからもブログ読ませていただきます。
そして、またコメントさせて頂くかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
はなさん>お返事 (著者)
2012-09-20 22:27:00
はなさん。こんばんわ。

「泣いたり、わめいたり悲観したりするたびに、これは甘えだろうか逃げだろうかと思い、そんな自分だからダメなのだとまた自分を責めるそんなことの繰り返しです。
弱い人間だなぁと思います。」

>辛いんだから、泣いていいのです!
 それを我慢したり、弱い人間なんて考えること
 ありませんよ。

人前で自分の弱みを出せること、
素直に自分の感情にそっていけること
そんな人は実は強いんです!

周囲に負担をかけるという想いもあるのでしょうが、
こんなときはしょうがないじゃない?
元気になったら、ゆっくり恩返ししましょうよ。

逆だったら、負担とは思わないでしょう?
辛い人を助けてあげることは
負担どころから、結局自分を豊かにすることでもあります。

だから、甘える人がいるなら、助けてくれる人がいるなら、どんどん助けてもらいましょう。
まずは、どうにかして脱しましょう。

「まだまだ、今は暗闇にいて光がみえませんが、
いつかは、前をむけるようになれるような気がします。」

>そうですね、今はまだしんどい時期かもしれませんね。あせらず、自分なりのペースでいいのです。
ゆっくりと。ゆっくりと。
返信する
Unknown (ひなた)
2017-12-29 22:14:31
まさにこの記事の様な人でした。
とにかく私だけに問題があるのだと、罵られ続けて離婚しました。彼の親からは私がいかに悪い人間か(ほぼ妄想で)書かれた手紙が送られてきたり。

自己肯定感や自尊心はボロボロです。植え付けられた罪悪感もまだまだ抜けませんがなんとかやっています。
返信する
あなたの元相手は大丈夫? (Unknown)
2018-02-02 00:29:34
まさに私のケースと同じだと思いました。夫とその親、そして出戻りの義理の妹が私にしてきた事と同じなんです。私の悪いところは改めますからどこが悪かったのか教えて下さいと何度も頭を下げて謝りに夫の実家に行きました。でも無視をされ続けました。しかしこの記事を見て分かりました。相手方はもう完全に問題のある領域の家族であったということが。
返信する
私もこのパターン (nabepiero)
2020-04-28 10:31:25
私もこのパターンでした。

夫婦で解決すべき問題に目を背け、妻が自分の親に相談し解決してもらう。実家依存症そんな状態でした。
傍から見れば仲のいい家族、娘のサポートをするいい親に見られるだろう。

私には相談もなかったが、今になって
「ミルク代は母に出してもらっていた。」
「言わなくても気づいてくれるのが普通だ。」
「言えば不機嫌になるから言わなかった。」
別居中子供に会いたいといえば
「私はいなくていいのね」
「子供に会えないのがさみしいなんて今更都合がよすぎる。」
「毎週飲みに行って家族との時間を作らなかったくせに。」
最後には私の母に電話して
「あなたの家はおかしい」とまで言われました。

下の子が生まれるときに育休をとって上の子の面倒を見ていたことは忘れられてしまったのか。
職場で嫌味を言われても「妻のため、子供のため」と思い、子供の成長を近くで見守れることの喜びを糧に頑張っていたつもりだったのに。
忘年会も新年会も断り、昼休みも仕事をして早く帰り、お風呂に入れ寝かしつけてから残った仕事をしていた私の努力は無意味なものだったのか。

妻は一体どこの誰のことを見ていたのだろうか。

初めはうまいこと言って家族に取り込もうとするが一旦自分たちの思惑通りにならなければ自分たちの評価基準で○×を付けられ一斉に非難される。
もう疲れました。

今思えば、妻の弟が結婚して1年もたたずに離婚する際も誰一人として弟さんを諭す人はいませんでした。
その時に気づけばよかった。

この連鎖を断ち切りたい。
しかし、まだ小さい2人の子供の親権はあきらめざるを得ない。
非親権者としてできることは何か模索している。
子供たちはどうかこの連鎖に巻き込みたくない。
返信する
Unknown (名無し)
2021-02-07 01:41:35
数年前、こちらのブログで「ゲシュタルトの祈り」に出会い、有り難くも生きる気力をいただきました。今年、離婚から5年になります。
前の夫と共に過ごした日々の長さをようやく越えて、ひとつ乗り越えた気がしていたところ、本日思い出の写真やデータを思いがけず目にしてしまい、枯れたはずの涙が未だ出ることに心底驚き、数年ぶりに再訪させていただきました。

過去の自分を責めそうになりましたが、この記事のおかげで自罰的な考えに囚われてはいけない、と思いとどまることができました。
離婚後、まだ私は人生のパートナーには出会えていません。
男性の前で照れることはなくなり、感情が動くことがないまま、恋愛経験ばかり増えて行く自分はこれからどうなるのだろう、と不安も大きいです。写真はこの5年、1枚も、誰とも撮りませんでした。2度とあんな、人間として再起不能になるのは御免だと思ったからです。
しかし、こんな世の中でせめて、元のパートナーは健康でいて欲しい、「恋は盲目」とは言え、10代から20代中盤をかけて夢中になり、若さ故の執着心から、離れることがなかなかできなかった相手です。良くも悪くも、無邪気に恋をしていたことを過去の写真を見て思い出し、お互いに今度こそ決断を間違えないよう、それぞれの世界で、それぞれの価値観で幸せに、と。
まとまりのないコメントで申し訳ありません。
もう少しだけ、頑張って生きて行こうと思います。
ありがとうございました。
返信する
Unknown (あるがまま)
2021-04-22 22:55:31
DVがあったなら仕方ない、とよく言われますが、DVとはなんでしょうか。具体的な身体暴力は間違いなくDVでしょう。
言葉による精神的なDVがあったと相手が主張されたもの、言い方、表情などに恐怖を感じたと言われたもの、それらも全てDVなのでしょうか。
相手を精神的に追い詰めようとして話した言葉なのか、感情的になってしまったあまり出た言葉なのか、言葉を発した本人は分かっています。
家族であれば感情的な言葉もあるでしょう。しかし、こどもを連れ去り実家に避難する人にとってはすべてDVです。
受け取る側がDVと捉えたものも著者様の仰るDVならば、私も含めこの記事のパターンの男たちの多くがDVの加害者です。夫婦喧嘩もDVの応酬になります。

著者様の仰るDVとはなんでしょうか。
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