先行きが不透明な社会情勢で、
先のことを考えると不安がたくさん出てきますね。
離婚も同じで、未来を想えば不安だらけ、
過去を振り返れば、想い出にしばられます。
世間では、「前を向いて・・・」「過去は忘れて・・・」
そんなアドバイスもよく聞きますが、それで抜け出せる人は少ないかもしれません。
もしかすると、自分の苦しみなんて理解できるはずがない と、
さらに苦しみが増すかもしれません。
過去を忘れる必要などないのではないでしょうか。
そもそも、本質的に、忘れることなどできません。
前を向けるなら向いたら良いし、できるくらいなら、苦しんでいないとも思います。
このコ〇ナの流行のなかで、収入に不安がない人には、
日々生活に苦しい人の気持ちがわからないでしょうし、
想像に限界もあるでしょう。
同じように、
家族に囲まれて、不自由なく生活している人には
離婚の孤独さや、まして人生に対する虚しさなどわからないかもしれません。
おそらく私もあなたも離婚前には理解できなかったと思いますから、
そういう人を批難するのも違うでしょう。
いつも書いていることではありますが、
目の前だけ見て、正確には、足元だけみて、
今この瞬間だけを歩むのが一番ではないかと思うのです。
先を見れば不安だらけ、過去をみてもなつかしさと虚しさが増えるだけ。
今日一日単位でも良いし、ここ一週間でも良いし、次の1時間でも良いかもしれません。
人それぞれの時間間隔で良いし、時に変化しても良いでしょう。
未来はだれもわかりません。
わかりやすいので引用しますが、
今現在、自分が感染しているかだって検査しないとわからない状況で、
症状の出るかもしれない2週間先など不透明でしかないと思うのです。
それよりも、今この瞬間を全力で生きるしかない。
今やるべきこと、考えることをするしかない。
苦しみに耐え、動けず、身体が持ち上がらないなら、
最大限に自分の身体を大切にする。
食欲があるなら、今、おいしいものを食べる。
人生で一度はやってみたかったことがあるなら、すぐやる、計画だけでもする。
心のなかで、「今、今、今・・・・」そう唱えながら、今この瞬間に立ち戻る。
使い古された言葉ですが、結局のところ、
今、この瞬間の積み重ねが、未来というものであり、
未来から見れば、それが過去となるわけです。
私自身も、最近、この「今に立ち戻る」を大切にして生活しています。
「今、この瞬間に後悔がないか?」
それを自分に問いかけています。
先のことを考えると不安がたくさん出てきますね。
離婚も同じで、未来を想えば不安だらけ、
過去を振り返れば、想い出にしばられます。
世間では、「前を向いて・・・」「過去は忘れて・・・」
そんなアドバイスもよく聞きますが、それで抜け出せる人は少ないかもしれません。
もしかすると、自分の苦しみなんて理解できるはずがない と、
さらに苦しみが増すかもしれません。
過去を忘れる必要などないのではないでしょうか。
そもそも、本質的に、忘れることなどできません。
前を向けるなら向いたら良いし、できるくらいなら、苦しんでいないとも思います。
このコ〇ナの流行のなかで、収入に不安がない人には、
日々生活に苦しい人の気持ちがわからないでしょうし、
想像に限界もあるでしょう。
同じように、
家族に囲まれて、不自由なく生活している人には
離婚の孤独さや、まして人生に対する虚しさなどわからないかもしれません。
おそらく私もあなたも離婚前には理解できなかったと思いますから、
そういう人を批難するのも違うでしょう。
いつも書いていることではありますが、
目の前だけ見て、正確には、足元だけみて、
今この瞬間だけを歩むのが一番ではないかと思うのです。
先を見れば不安だらけ、過去をみてもなつかしさと虚しさが増えるだけ。
今日一日単位でも良いし、ここ一週間でも良いし、次の1時間でも良いかもしれません。
人それぞれの時間間隔で良いし、時に変化しても良いでしょう。
未来はだれもわかりません。
わかりやすいので引用しますが、
今現在、自分が感染しているかだって検査しないとわからない状況で、
症状の出るかもしれない2週間先など不透明でしかないと思うのです。
それよりも、今この瞬間を全力で生きるしかない。
今やるべきこと、考えることをするしかない。
苦しみに耐え、動けず、身体が持ち上がらないなら、
最大限に自分の身体を大切にする。
食欲があるなら、今、おいしいものを食べる。
人生で一度はやってみたかったことがあるなら、すぐやる、計画だけでもする。
心のなかで、「今、今、今・・・・」そう唱えながら、今この瞬間に立ち戻る。
使い古された言葉ですが、結局のところ、
今、この瞬間の積み重ねが、未来というものであり、
未来から見れば、それが過去となるわけです。
私自身も、最近、この「今に立ち戻る」を大切にして生活しています。
「今、この瞬間に後悔がないか?」
それを自分に問いかけています。
今後の夫婦のためにと2人で話し合い車をローンで買った2週間後のできごとでした
離婚をきっかけに友達のほとんども離れ、自殺を考える毎日が続きました。
頼れる友達もいなくなってしまい、休みの日も毎日実家に行き、今の家には寝るためだけに帰ってきている状態です。
今でも精神科にも通い抗うつ剤を飲んでいます。
仕事は手がつく状況ではないですが、なんとか毎日行けてる状態です。
そんな中、このブログにたどり着き毎日読ませて頂いてます。
バックナンバーの最初から何度も、何度も読ませて頂いてます。
自分の感情や、身体の症状が起こるべくして起こっていることなんだと分かり、少し安心しました。
このブログにはとても助けて頂き、筆者様にはとても感謝しております。
とりあえずは離婚したということを受け入れること、負の感情を抑圧せずにしっかり感じること、さまざまな執着を手放すこと、時には逃げることを頭の片隅に置き、弱い面も含め、自分を認め、心をゆっくり癒せたら、自分と向き合える時が来ればと思っています。
離婚からどのようなことを学び、今後の人生流れに身をまかすかまではまだ考える余裕はないですが、余裕ができたら考えたいと思っています。
今日手元に、筆者様がお勧めされていた離婚の日からどう生きるかが届いたので、このブログと本を腑に落ちるまで何度も何度も読もうと思っています。
周りからは過去を見過ぎ、囚われすぎ、前を向いてと言われますが、この辛さは誰にもわかってもらえないと思います。
離婚の問題で色々な人に迷惑をかけて、配偶者だけではなく友人、知人が自分から離れて行きました。外出自粛で家から出られず、何とか正気を保つのに精一杯のGWでした。
こちらのブログが救いの一つになっています。ありがとうございます。
完全に私は廃人となってしまったのだ。
悲しみを既に身体が覚える状態になってしまった。誰一人として助けてくれる人は居ない。
この状態でどうやって生きていけというのか?
3人も家族を失ってしまった。
これが社会からの孤立と言うのだろうか?
叫んでも、泣いても現実は全く変わらない。
神様などいないのだろうと信じてしまう。
もう気力が尽きかけている…
私もまさに、未来を考えると不安と恐怖に支配されて過去を想うと思い出と後悔にとらわれてしまい、何もできなくなってしまいます。
自分の苦しみなんて誰も理解してはくれないと絶望感でいっぱいです。自分にこんな事が起きるなんて、こんな苦しみが訪れるなんて…今までの自分はなんてお気楽で恵まれていたのだろう。そんな事を常に考えています。
昔の幸せを思わない時間がなく、只苦しい。
いつまで苦しめば良いのか、怖くて仕方がないのです。
この先の人生の自信も希望もない…
今を過ごすしかないですね。
朝が来たら仕事に行く。今はそれだけ。
私は今自分の狭い世界に閉じこもり、仕事と家の往復。仕事でもプライベートな事は一切話さず、友達にも離婚した事は数人にだけ伝え、みんな誘ってくれたりもしますが、会って話す気持ちにはなれません。
誰も私の気持ちなんてわかるはずがないという気持ちと、話すと離婚したという現実を認めなければいけなくなるという恐怖で話したくないです。いつまでもこんな風に逃げていては進めないですね。しっかり現実を認めないといけない。でも辛くて苦しくて悲しくて、これを書いている今も涙が溢れます。