最近、私にとってショッキングだったのは、
首里城が燃えてしまったことです。
私は東京出身ですから、
それは沖縄の方の悲しみとはまた違いますし、
一緒にはできません。
実は、今年の4月には、完全復元された全貌を観光して、
沖縄の歴史と、そして奥深さに感動したのです。
それ以前にも過去4回首里城を見ていて、
都度復元途中で、今年やっと完成した姿が見れた矢先でした。
ニュースを見ているなかで、原因や犯人捜しはしないでほしいと願いました。
悪意はないと信じていますし、
もし原因がだれか特定の人の過失によるものだとしたら、
そして、その個人が特定されたら、、、、
その方の苦しみを考えました。
どんなことにもミスはあるものだし、起こってしまうこともあります。
残念な出来事だけど、再発は防止する必要があるけれども、
それでも、個人の責任でないことを祈りました。
修復の金額や期間もすごいものですが、
それに関わった大工さんや、すべての方にとって、
人生でもっとも誇りとなる完成品のはずですし、
全力で、いろいろなことを犠牲にして、関わったはず。
その象徴が消えたことは、関わった多くの人にとって、
グリーフという意味において、
相当な深いものだと察します。
だから、必ず、また再建してもらえればと願います。
そして、この記事で伝えたいのは、
まさかということは起こりうるということ、
どんなに気をつけても、どんなに努力したり、心から思っても、
思わぬ方向に転がる可能性があるということ。
そしてその起きたことの大きさに関わらず、
元に戻ることは不可能なこともたくさんあり、
未来へ進むしかないということ。
人生において、過去には戻れない、
だからいつも伝えていること、
配られたカード、手持ちのカードで
どう進むのか、
こうであったらという人生はなく、
今、これ、その瞬間が人生であり、
その先どうするかは、自分で決断するしかないということ。
周囲に相談していい、いや、相談した方がいい。
そしていつもいうとおり、決断を先延ばしも大切である。
決断しないことを決断する。
保留を決断することも必要。
前に進むだけでなく、止まったりしてもいい。
ゆっくりでいい.
周囲は急がせたりいろいろ言うだろうが、
自分の人生、自分のペースでいくしかない。
首里城が燃えてしまったことです。
私は東京出身ですから、
それは沖縄の方の悲しみとはまた違いますし、
一緒にはできません。
実は、今年の4月には、完全復元された全貌を観光して、
沖縄の歴史と、そして奥深さに感動したのです。
それ以前にも過去4回首里城を見ていて、
都度復元途中で、今年やっと完成した姿が見れた矢先でした。
ニュースを見ているなかで、原因や犯人捜しはしないでほしいと願いました。
悪意はないと信じていますし、
もし原因がだれか特定の人の過失によるものだとしたら、
そして、その個人が特定されたら、、、、
その方の苦しみを考えました。
どんなことにもミスはあるものだし、起こってしまうこともあります。
残念な出来事だけど、再発は防止する必要があるけれども、
それでも、個人の責任でないことを祈りました。
修復の金額や期間もすごいものですが、
それに関わった大工さんや、すべての方にとって、
人生でもっとも誇りとなる完成品のはずですし、
全力で、いろいろなことを犠牲にして、関わったはず。
その象徴が消えたことは、関わった多くの人にとって、
グリーフという意味において、
相当な深いものだと察します。
だから、必ず、また再建してもらえればと願います。
そして、この記事で伝えたいのは、
まさかということは起こりうるということ、
どんなに気をつけても、どんなに努力したり、心から思っても、
思わぬ方向に転がる可能性があるということ。
そしてその起きたことの大きさに関わらず、
元に戻ることは不可能なこともたくさんあり、
未来へ進むしかないということ。
人生において、過去には戻れない、
だからいつも伝えていること、
配られたカード、手持ちのカードで
どう進むのか、
こうであったらという人生はなく、
今、これ、その瞬間が人生であり、
その先どうするかは、自分で決断するしかないということ。
周囲に相談していい、いや、相談した方がいい。
そしていつもいうとおり、決断を先延ばしも大切である。
決断しないことを決断する。
保留を決断することも必要。
前に進むだけでなく、止まったりしてもいい。
ゆっくりでいい.
周囲は急がせたりいろいろ言うだろうが、
自分の人生、自分のペースでいくしかない。