育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



念入りに頭皮を洗っていると髪の毛を無くすのは、薄毛になっている人の頭皮と心身が、髪の毛を育てられないような状態になっていたからですね。


多くの方はご自分が薄毛になり始めると、最初は今のご自分の頭皮や心身のことを考えないといけないのに、効果のある物や方法を探すことから始まります。



■育毛効果のある物・育毛効果のある方法はいくらでもある


今の世の中、育毛の効果があると言われている物や方法はいくらでもあります。ネットで検索をかければ山ほど出てきます。


ただし、日本国内限定になっているのかどうかまでは判断がつきませんが、育毛効果がある物や方法が一つか二つに偏ってしまっていて、色んな方法が存在しているわけではありません。


今現在なら、フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの医薬品3つが圧倒的に情報量が多いです。情報量が多いこともあり、薬の副作用でお悩みの方も増えているとも言えます。


次に多いのは、効果があると言われている育毛剤の情報です。ラキングサイトの普及によって多くの育毛剤が紹介されるようになり、紹介されている全ての育毛剤に効果があるように感じてしまうくらいです。



■育毛効果のある物・方法探しで髪の毛を無くす


フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの医薬品や育毛剤は、あくまでも外部から何らかの作用や刺激を与えることで育毛の効果を出そうとするものです。


薬の内服にしろ、飲んで体内で何らかの作用を与えるわけです。


ここには、その人の頭皮がどうなっているから薄毛になっているのではないか?とか、その人の心身がどうなっているから薄毛になっているのではないか?と言う、薄毛になっている人のことがなおざりになっています。


本来なら、薄毛になっている人の頭皮はどうなっているのか?薄毛になっている人の心身がどうなっているか?を少なくても想定した上で効果のある物や方法が提供されるべきなのに、そんなことにはまったく無頓着な情報ばかりと言っても過言ではありません。


個人差が大きい部分でもあるので、一律には出来ない部分でもあるのです。


■薄毛になっている頭皮と心身はどんな状態か?


一律には出来ない部分でもあるのですが、最低でも知って欲しいことがあります。


それは以下のことです。



  1. 薄毛になる人の頭皮は、それまでに頭皮を清潔にし過ぎていた為に皮脂を取り過ぎて、弱っていることが多い

  2. 薄毛になる人の頭皮には、それまで使っていたヘアケア製品が残留していて頭皮が弱り緊張していることが多い

  3. 薄毛になりやすい人の食習慣は、加工食品(カット野菜やコンビニ弁当等、他で作られたもの。原料からそのお店で作っている物は除く)に頼っていることが多く、添加物過多になっていることが多い

  4. 「3」の為に、カロリーが摂れているのにタンパク質やビタミン・ミネラル・抗酸化物質・酵素等々が摂れていないことが多い


以上以外にもあります。今の日本の食習慣はかなり劣化していますので、言い始めればキリがありません。


頭皮や心身が危ない状態になっている人が多いとも言えます。詳しくは以下の書籍をご参照下さい。
洗い過ぎと効果求め過ぎで「頭皮が危うい!ヤバイ!」、薬と添加物の摂り過ぎで「心身が危うい!ヤバイ!」


■過去やってきたの結果が出ている


過去に頭皮が危なくなるようなケア方法や習慣を続けてきたから今があるのです。過去心身が危なくなるような習慣を続けてきたから今があるのです。


薄毛になる頭皮は弱っているから血行が悪くなり、薄毛になるような心身だから、十分毛になる栄養が行き渡らないから毛が育たなくなっているのです。


薬や育毛剤に頼る前に、薄毛にならない頭皮・心身に回復するのが先決ですね。




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