育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



プロペシアとミノキシジル(リアップや海外製のもの)は事実です

先日来、このブログではプロペシアとミノキシジル(リアップや海外製のもの)の副作用や後遺症について書いてきました。

それを、私が想像で書いているとするなら、問題ありでしょうが、相談室で承っている事実と現実として書いているのにも関わらず、ご批判をされるコメントがありました。

詳しくは、以下のページのコメントをご覧ください。私の回答も書いています。
ミノキシジルの飲み薬と付け薬で体調不良

治験とデーター、追跡調査がある?

コメントの内容は、「日本皮膚科学会の出した男性型脱毛症の治療に関するガイドラインには、治験とデーター・追跡調査があるのに、データーも出さずに、副作用・後遺症を訴えるのはおかしい」と言うものでした。

だから、副作用と後遺症があると書いている

このような公的と思われる機関から出てくる治験とデーターがあるのにも関わらず、相談室でご相談を承っていると、後遺症や副作用と思われる症状を訴えられる人や頭皮の状態の人ばかりなのでです。

これって、何なの?と思いませんか?

毎月1人2人3人

毎月、1人2人3人と、プロペシアを飲み、ミノキシジルを付け、ミノキシジルの飲み薬を飲んで、体調を落としたり、頭皮を赤くしてしまっているのです。

この傾向は、昨年くらいから急激に増えてきています。
増えてきているのに、日本皮膚科学会のガイドラインで、もっとも勧められるものとして、プロペシアとリアップ(ミノキシジル)とされているのですから、おかしい?と思わない方がおかしいでしょう。

治験やデーター・追跡調査

公に出てくる治験やデーター・追跡調査は、どこまで信用すれば良いのか定かではありません。
今回の、日本皮膚科学会が出したガイドラインもそうですが、一般に言われる「1日3食食べましょう」とか「塩は極度に減らしましょう」なんて、大学の偉い先生が言いますし、厚生労働省もあげて推進しています。

これらも、データーがあってのものだと言いますが、そのデーター自体がおかしいものがあったりして、一度言いだしたものだから引き返せなくなっている面があります。

私なんか、1日2食を10年以上続けていますし、塩だって自然海塩を揚げ物や卵や野菜にたっぷり振りかけて摂っています。この方が、体の調子も良いし頭もすっきりします。へたに3食食べようものなら、体が動きません。塩だって控えると体が冷えやすくなり、胃腸の働きも落ちてしまいます。

今回の日本皮膚科学会が出したガイドラインにしても、事実と現実を見ていると、おかしい!と感じるので書いているいのです。

特に、「あれ?」と感じたのは、「このガイドラインを訴訟等の資料にするのは本意ではない」と書いていること。データーや治験・追跡調査があって証明されているのなら、責任の所在が明らかな訴訟等の資料にしても良いのじゃなの?と思いますね。

事実や現実として、副作用や後遺症があるのですから、どうしてこのようなガイドラインが出てきたのか?考えてみるべきでしょうね。

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