情報商材はなぜ役に立たないか？

今のネット社会特有のものに、情報商材なるものがあります。ダイエットや育毛・発毛や儲けるノウハウ等色々ありますよね。

一見有益に見えますが・・・

でも、ご相談者の相談内容や私自身の仕事の内容や過去の経験等々を振り返ってみると、他人の経験情報なんて100％役にたっていません。

なぜ情報商材が役に立たないか

それは、一個人の経験情報を無理やり一般化して、全ての人に効果があるように書いているからです。これほど無謀で危ないことないに、平気で「1万円です。2万円です。」と言っているのが信じられない。また、他人様の経験情報に「1万円も2万円も出す」こと自体信じられないです。

全て人は違う

私の、育毛相談の回答の中身は（あくまでも有料か小冊子購入者向けのもの）、全て違います。それは、人は全て違うからです。実際にケアを始めても、使う製品は一緒なのに（基本）、方法や注意事項・必須事項やPointが人により違うのです。
どう捉えるかは“あなた”次第ですが、同じお金を使うなら、「何と言う人で」「どこの人で」「何をしている人で」かがはっきりしていて、「電話でちゃんと連絡の取れる人」にお金を使う方が良いのじゃないでしょうかね。

情報商材販売者が他の情報商材の推薦人になっている

現実には、このようなこともあります。たぶん、同じ組織が違う情報商材を出しているのだと思いますね。もしくは、中身は同じなのに、タイトルだけ変えているのかもしれません。