育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【2010年~2015年頃】

日本の皮膚科学会が「男性型脱毛症診療ガイドライン」内で、フィナステリドとミノキシジルが一番効果が望めて、副作用も少ないとして推奨したことと爆笑問題のTVCMが評判になっていたことが相まって、ご相談者のほとんどがフィナステリドとミノキシジルの経験者になりました。

この当時はまだ何とかなるかもしれないと思いながらケアのお手伝いをしていましたが、やはりこの2つの医薬品の経験者とそうでない未経験者とでは、提供しているケアの差が大きく出るのが分かり始めた頃です。

未経験者の場合は、良いも悪いも素直な反応の仕方をするので、ケアの修正が比較的簡単に助言できたのです。が、飲み薬と塗布薬の経験者の場合、予測がつかないことが多かったですね。

「このくらいの頭皮なら、通常のケアで大丈夫だろう」と予測していると急激に抜け毛が増えたり、「これは相当悪そうと」思っても最初は予測通りに変化してくるのに、途中から思いの他反応が鈍くなってしまったりして、まったく予測がつないのですね。

最近やっと「とりあえず最初の1年は、これくらいのケアを淡々と続けるのが良いようだ。」というのが分かり始めましたが、まだ確信を持つまでには至っていません。
まぁ、それだけ医薬品に頼るケアは頭皮や心身に対する負担が大きいということなんでしょう。

【東日本大震災の影響】

2011年3月11日ですね。東北地方の太平洋側中心に大災害をもたらした地震があった日です。
茨城県や千葉県の太平洋側もきつかったようですね。

この時は、ここさいたまでも震度5強を観測し、私の相談室もかなり揺れて、建物にはヒビが入っていました(その為2年後に建て替えのため、今の場所に移転しました)。商品や書類が散乱してしまい、後片付けが大変だったのと、スーパーやコンビニの食品やトイレットペーパー、ろうそく、電池に至るまで、非常時に必要なものが全て無くなっていました。当然ガソリンも。

そして、福島第一原発の事故があり、計画停電があったことで電車の運行の予定がはっきりしないので、半年くらいは相談室を運営をまともにできなかった記憶があります。

今は、もうその影響はないのですが、最近とみに思うのが、今の関東圏にお住いの独身の方で、食事を外食やコンビニ・スーパーの総菜に頼っている人は、関東大震災がきたらどう生きていくのだろ?って思うのですね。

最低でも3日、できたら1週間~10日くらいはご自分の力で食事を用意しないといけません。
お店には何もなくなってしまうのです。
10日分の水と1日1食でも良いから食べるものを準備する必要がありますね。

全ての人は、自分と自分の家族が生きる為に動きます。だれも他人の面倒まで見てくれません。
現状、自分で食べるのものを用意できている人は、何とかなるかもしれません。自分で食事を調達して自分で作っているわけだから、水の準備や食べるものは何かしら自宅にあるでしょう。

今の日本の食事事情はとても悪いので、普段から自分で食べるものの準備をしないと育毛に役立ちませんよ。と助言はしていますが、震災にあった時の準備でもあるのです。

関東大震災と南海沖地震は、いつくるかはわかりませんが、確実にくるのが分かっているのですから、常に準備をしておきたいものです。

【髪は増える!を出版】

2015年8月6日に初の出版を実現しました。そのタイトルが「髪は増える!」です。出だしが好調で、毎月増刷がかかり、最終的には4万部を超えるところまで部数を伸ばしました。

過去、毛髪関係の本で売れた本がなかったのです(その為、最初は企画書がなかなか採用して頂けませんでした)が、初めて売れた本だそうです。
刑務所の方から手紙での質問が来たりして、インパクトがあったようです。
一般的に信じられている育毛の方法や効果の出方を否定していたのが効いたのでしょう。と言いますか、私が実際に経験している内容を素直に記述しただけなので、事実と現実を書いたのが響いたのかもしれません。

「簡単で手軽に、安価にできるよ」と記述していたら、嘘になりますが、10万部くらいは売れたかもしれません。
その後のことは次回記述したいと思います。

【悪魔の愚策:消費税を減税から廃止へ】

消費税が8%になって以降、消費が低迷したままで全く増えなくなっています。国内の景気がとても悪いのです。新聞発表は、消費税を上げたい財務省とその御用学者の意見なので信用したらえらい目にあいますよ。

消費税が消費を抑え込んでいるのだから、こんな愚策を導入すること自体間違っています。
にも関わらず、政治家の発言やメディアの情報を見ている限り、税金を上げることが当たり前になっていることが恐ろしいです。

日本を潰しかねない税制は早急に廃止するべき。
そんな政策を提言しましょう。
【反消費税】【反グローバリズム】【反構造改革】
【令和の政策ピボット】
https://reiwapivot.jp/


国民を守り豊かにする政策を実践するには、たくさんの国民の賛同が必要です。

日本は財政破綻しないわけ。

現在、日本政府の負債は1000兆円あります。
巨額ですよね。財政破綻をするという人たちは、この負債の大きさばかりを言います。

が、誰かに負債があれば、反対側に資産を持っている人がいます。
あなたが100万円の借金をしたら、反対側に100万円を貸した人がいるのです。

日本の政府が負債を増やしたら、反対側で国民の資産が増えるのです。
消費税で国民の資産を減らしたら、日本政府の負債が減ります。

そんなことをせずに、日銀が国債を買い取ればいいだけの話。
現実に、今日銀が大規模金融緩和として500兆円近くの国債を買い取っています。
日銀は政府の子会社ですから、家族内の貸し借りは相殺されるのと同じで、
実質的に政府の負債は半分に減っているのです。

自国通貨建ての負債は、中央銀行が買い取れば問題ないのですね。
消費税で国民を貧乏にすれば、所得税が減り、消費も減るので、
全体的に税収が減ってかえって財政は悪化します。

政府の負債が大きくても、インフレ率が高くならないなら、積極的に財政を拡大するべきですね。
だから、悪魔の愚策である消費財は廃止して、政府が負債を増やせば(公共投資・科学技術投資・教育投資・設備投資)、国民の収入になり日本は再度豊かな国になると言う簡単な話です。
政府の負債が増えても財政破綻なんかなりようがないのです。

豊かな日本の未来の為に、消費税廃止と投資拡大を勧めましょう!
その為には多くの日本人の賛同が必要です。以下からご賛同下さい。
【令和の政策ピボット】
https://reiwapivot.jp/


【本拠地の移転について】

現在、育毛相談WEBの本拠地は埼玉県のさいたま市北区土呂町です。20年近くここで育毛相談を承りケアの提供をしてきました。

この度、私の私的な事情により、本拠地を関西に移転することになりました。2019年度の7月から11月の間に、兵庫県西宮市の甲子園口近辺に移転する予定です。関東甲信越東北在住の方でご相談をご検討中の方は、お早めにお越し下さいませ。


また、弊社では現在提携店を募集しています。特に関東近辺で弊社に通われているお客様を引き継いで頂ける店舗を募集中です。つい最近千葉県の鍼灸師の方・広島県のエステサロン経営者の方と契約を済ませて、弊社のメソッドをお伝えしているところです。

提携店へのメソッドの提供にも時間を取れなくなってくるので、ご検討中の方はお早めに資料を請求の上でお問合せ下さいませ。

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