コロナ禍以降と言うよりも、コロナワクチン接種率が向上し始めてから、「どうも、予測しているような経過を辿らないよな。」と感じるご相談者ばかりになっています。
新規のご相談者の中にも、「え!こんなに改善ペースが遅いの?」と感じることばかりなのです。その理由が何なのか?やっと分かりました。たぶん、コロナとコロナワクチンの後遺症です。
文藝春秋4月号の掲載記事
私が感じていた違和感と言いますか、「何か反応がおかしいよな」と感じていた理由を、文藝春秋の4月号に京都大学名誉教授の福島雅典先生が記事を掲載して下さっていました。
記事の最後に「ワクチン接種の前後では、国民の体質が変わったと考えないといけません。」と記述されています。
この記事の中で福島先生は、コロナワクチンの副作用が起こる機序を説明されています。
↓ここからは抜粋
ワクチンで産出されるスパイクタンパク質に特異的に結合する受容体が多くあるのが、血管の内皮です。
まずいことに、スパイクタンパク質には血液の凝集を促進する作用があることが明らかになっています。
血管内で心血管疾患特有の炎症を引き起こしたり、血栓を作ったりするのです。
↑ここまで抜粋
血栓が出来ると血の流れが制限されますから、当然髪の毛の生育の良し悪しに影響を与えます。
ただし、コロナワクチンを接種した人のうち誰に出来るのか?どこに出来るのか?いつできるのか?全く分からないので、ワクチン接種者は常日頃から食習慣と体を動かすこと(激しい運動ではなく、歩くとか体操をするとか程度に全身の筋肉を動かすのが良い)を習慣付けることが大事ですね。
コロナ感染・コロナワクチン後遺症対策
なぜ何度もコロナワクチンに関して記述しているのか?は、文藝春秋の4月号を読んで頂きたいところです。あまりにも副作用が多種にわたり、なおかつ接種を止めてから2年3年経過してから、健康だった方がいきなり亡くなったりする事例が多発しているように感じるからでもあります。
文藝春秋に記事を書かれた福島雅典先生はコロナワクチン接種者には「ワクチン接種手帳」を交付して、医療の管理下に置くべきだと訴えていらっしゃいます。
今現在特に問題を抱えていない場合、「そんなことで煽るなよ」とか「医療関係者の中には問題がないと言っている人もいるじゃないか!」ともおっしゃる方がいらっしゃるでしょう。
今まで成功したことがないmRNAワクチンを、いきなり全世界で接種し始めて、多くの国では2回くらいの接種で「ワクチンを接種しても感染を防げない」と判断して中止した国がほとんどなのに、日本だけは多い人で7回も接種しているのです。
ここに疑問を持つことも大事ですし、1回でも接種している場合、コロナワクチンを解毒する習慣をずっと続ける方が良いのではないかと思うのですね。
その上で、どんな習慣が必要か?は、自己の免疫を落とさないことと綺麗に流れる血液を維持しスムーズに血が流れるように体を動かすことが大事ではないでしょうか?具体的には
- ビタミンD(サプリでも可、日光を30分は浴びる)と亜鉛(DearNaturaの亜鉛14㎎)の摂取
- 緑黄色野菜を1日丼ぶり1杯摂る+ユーグレナかエビオスかスピルリナかクロレラ
- 納豆を毎日1パック(ナットウキナーゼ・大豆イソフラボン・大豆サポニン・大豆たんぱく)
- 毎日飲む水は日本茶にする(茶カテキン)
- タンパク質は魚貝類で摂る、肉類等動物性は避ける
- エネルギー源はお米(玄米・発芽玄米・金芽米・金芽ロウカット玄米)で摂る。小麦粉製品は避ける
- 毎日30分以上足を使って日光を浴びながら歩く
- お風呂は15分程度は湯船に浸かって体を十分温める
その他もろもろは、文藝春秋4月号と「コロナワクチン17の解毒法」をご参照下さい。
育毛を考えるなら
コロナ感染したことがあるとかコロナワクチンを複数回接種したことがあり、現在髪の毛の調子がどうも悪いと感じていらっしゃるなら、まずは、上記に記載しているような生活を続ける必要があると思います。
いつどうなるかまでは、事例が少な過ぎることと多種にわたる副作用なので分からないことばかりです。
育毛のケア自体は出来ますが、ワクチンの作用に対して何も対応しないでは、ご自身が思うような効果には中々繋がらないと思います。
私自身ご相談者の方に助言をしています。ワクチンを接種していない人の方が想定通りに反応していますが、接種した経験のある人はなんか反応が鈍いのです。
なんかちょっとご相談者からの反応が鈍いと言うか、今までとはなんか違う反応なんですよね。具体的に「どうだ」と言い切れないことがもどかしいです。
ただし、上記「コロナ感染・コロナワクチン後遺症対策」に記載しているような生活を習慣にしていると、良い経過に戻るような手ごたえはありますので、取り組まれることお勧めします。
コロナワクチン副作用を理解している医療機関
全国有志医師の会があります。
このサイトでの情報と全国にネットワークがあるので、一度ご確認されることをお勧めします。