育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【「美髪はよみがえる」読者の声】

ここ1年くらい、このブログの記事は食べるものや栄養に関する内容がとても多くなりました。その理由は、弊社のご相談者の中に、食習慣を見直すと毛が増えるようになる人が増えているからです。

また「美髪はよみがえる」読者の方から、「コンビニ食から書籍記述の食習慣に変えたところ、毛に元気が出て、今まで3個もウイッグを作っていたのに要らなくなってしまった。」とお手紙を頂いたこともあります。

こういったお手紙を頂くと、「やっぱりか!」と言うのが、育毛の助言をしていて感じることです。

髪の毛は血の余裕で育ちますから、相当今の日本人の食習慣の中身が悪いことの証ですね。

【ケアの効果が出ているのに・・・】

弊社でのケアの中心は、心身と頭皮の健康を取り戻して本来の毛が育ってくるようにすることです。

心身に関してはご自身で取り組んで頂くしか方法はないのですが、頭皮に関しては、それ用の製品を提供して効果に繋がるように使い方を指導しています。人により同じ場合もあれば、少し違ってくる場合もあります。

その為、月に1回のスカルプ温浴エステでの効果の出方が想定通りになっているか?を確認する為に、相談室にて頭皮の温浴とエステをしてみるのです。

すると、ご自分で心・身・頭皮のケアをちゃんとしている人は、たいていの場合想定した効果に繋がってくるのです。ところが、これら3つのケアをして、想定した効果に繋がってきているのに、結果である毛が太くなり濃くなってきて、最終的に増えてくる効果に繋がってこない人が増えていたのです。

ここ5年くらい、この傾向が顕著になってきたのですが、ずっと何が原因なのか分からないでいました。その疑問が昨年来勉強してきた加工食品の中身を知ることで解けたのです。

味覚障害を起こす「たん白加水分解物」、カルシウムの吸収を抑えて排泄させる「リン酸塩」(ph調整剤として使われていることもある)、神経毒と言われている「グルタミン酸ナトリウム」(アミノ酸等と表示される)、加工肉の発色剤「亜硝酸ナトリウム」は肉のアミンと結合してニトロソアミンと言う発ガン物質になると言われている。

その上、野菜は化学肥料を多く使う畑が多くなり硝酸態窒素の含有量が多い野菜が増えています。かつ、今の野菜は土作りから育てていないものが多いので、野菜の栄養自体が少なくなっているのですね(日本が一番安全で栄養価が高いなんて言うのは、ほんの20年ほど前の話、ただし、日本でも農薬を使用せずに土作りから野菜を育てている農家の方もいらっしゃるので、そんな方が育てた野菜は安全で安心で栄養価も高いです)。

こんな方々に弊社の無農薬で土作りから育てている原料を使った青汁を飲んで頂き、完全栄養になる栄養補助食品を飲んで頂くと、想定通りの結果に繋がってくるのですね。

【週刊新潮と週刊文春】

そんな中、週刊新潮が「食べてはいけない国産食品実名リスト」で、どんな添加物が使われていて、どんなリスクがあるのか?を暴露したのです。

7月5日号で第7弾ですから、実に1か月以上に渡って掲載したのです。ちゃんと商品名が実名入りで紹介されているので、どの加工食品に何が使われているのか?何が問題なのか一目瞭然です。

私は6月7日号・14日号・28日号・7月5日号と4つの号を買っています。すると今度は週刊文春が「週刊新潮の国産食品は本当に食べてはいけないのか?」と反論するような記事を7月5日号に載せました。

簡単に言ってしまうと、両週刊誌が訴えているのは、

・週刊新潮は「こんな添加物にはこんなリスクがある」だから食べるのを止めた方が良いのではないか!という論調。

・週刊文春は「塩だって食べ過ぎたら毒にもなるのだから、量を無視するのかおかしい。科学的な論拠(いわゆるエビデンスですね)がなく危険を煽るのはおかしい。」と言うものです。

私は、リスクも知らずに便利だからと食べることほど危険なものはないと思っています。だから、実名を挙げてリスクを煽る週刊新潮の方がマシなのではないか。と思っています。

確かに塩だって食べ過ぎたら体には悪いです。健康を害します。でも、塩は人が生きる為には必要なものです。ところが食品添加物は、人が生きるのに不必要なものです。便利で安価に利用でき、それでいてオイシク利用できるから使われているのに過ぎません。決して人の健康を良くする為のものではないのです。

量が少ないと言っても、同じ添加物を3食で摂り、同じ添加物入りの食品を1食で何品目も摂っていたら、1品あたりで少なくても1日の摂取量の合計はとても多くなります。
そうなりやすいのが「たん白加水分解物・リン酸塩・グルタミン酸ナトリウム・亜硝酸ナトリウム」だったりするわけです。これらはいろんな加工食品に使われているのですから。

私の周りで50才を過ぎたころから、癌にかかり亡くなる人が多発しています。今思う浮かぶだけでも4名がいます。それと、薄毛の人が35才を過ぎた頃から少しずつ増え始めて、40才を過ぎた頃から薄毛の人が急に増えます。

これって、おかしくないでしょうか?普通なんでしょうか?

私たち世代は子供の頃から成長するに従い、インスタントラーメンが増え始めてカップ麺になり、加工食品が急増した時代でもあるのです。添加物の複合摂取と種類と量が増えたことに影響されているのでは?と思えてなりません。

科学的根拠はありませんが・・・。
やっぱり食品添加物はない方が良い、少ない方が良いですね。

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