育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



弊社が運営する育毛相談室やオンライン・LINE・メール・電話でご相談下さる方は、ほぼ間違いなく育毛に失敗している人や色々取り組んで薄毛を治せない人です。年間80名~100名前後。


効果がある育毛剤が限りなく発売されて、それが100万本・・1000万本・・1億本近くまでの出荷を誇り、1999年からと2005年頃からは薬まで処方されるようになっているのに、育毛に失敗し・薄毛を治せない人ばかりと言っても良いくらいです。
なぜなんでしょうね?


【今の薄毛の頭皮・心身から良くしようとするから】


多くのご相談者に共通しているのが、「今の見た目の状態から良くしよう」とか「今の見た目の状態から良くなる効果のあるものを探そう」としているからなんですね。


じゃ、この今の見た目の状態って、どんな状態なんでしょうか?これを分かっていない人ばかりだと言っても良いくらいです。

今の見た目の状態とは、「そんな見た目の状態=薄毛の状態しか作れない頭皮と心身になっている」と言う事なんです。もっと詳しく言えば、そんな血行にしかならない頭皮・心身になっていると言うことなんですね。


【育毛の効果優先は頭皮や心身を壊すだけ】


薄毛になるような血行にしかならない頭皮や心身に対して、育毛の効果優先で取り組むとどうなるか?血を十二分に巡らすことができないくらいに弱っているのですから、頭皮や心身がその効果に負けてしまうのです。


効果のある育毛剤を使い続けていると、毛を無くすことになることが多いのはその為です。薬でも同じですね。


薄毛になるような血行とは、頭皮や心身が正常ではなく弱っていると言うことを知らないか、考えることもしないのでしょう。


薄毛になっても熱が出るとか心身が不調になるわけでもないので、そこまで思いが至らないのだと思います。


「頭皮や心身に問題はないから効果のある育毛剤を使えば、その効果で血行が良い状態を回復できて、自分本来の髪の毛が生えてきて薄毛は治るだろう。」って考えるのだと思います。考えなくても、なんとなくそう思っているのでしょうね。


薄毛になるってどう言うことなのか?薄くなった髪の毛が増えるとはどう言うとなのか?これが分かれば、「今の見た目の状態から良くなるはずだ」と考える人は減り、「ご自身の頭皮や心身に髪の毛を育てる力を取り戻す(本来の血行の良さ)のが先だ」と考える人が増えるだろうなと思います。


そのことを詳細に記述したのが、以下の電子書籍です。



【薄くなるのも髪の毛が増えるのも】


髪の毛が増えるのも薄毛になるのも、頭皮の本来の血行の良さ加減と心身に余裕があるないが大きく影響を与えます。


ホルモンや加齢の影響はありますが、頭皮の本来の血行の良し悪し・心身に余裕があるのかないのか、これら次第でホルモンや加齢の影響の受け方に差が出てくると言っても過言ではないでしょう。


頭皮の血行が悪くなっている理由・心身に余裕が無くなっている理由、これらを知ることで有効な育毛の対策・薄毛の対策を打つことができるようになります。


まずは、ご自身のことを知ることから始めませんか?




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