風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

長男夫婦と

2010年05月30日 23時35分54秒 | 風竿日記

大阪出張は実に有難いものです。

セミナーと懇親会そして二次会までのお付き合いが済むと、大阪に住んでいる長男と逢えるからです。

介護施設でちょっと辛い仕事をしながら、それは真面目に頑張ってくれているのでしたが、最近さらに頑張って家も新築したわが長男、私に似ずに、とてもしっかりものなんであります。

その家がこれ・・・・・。

小さいながらも一国一城の主となった彼の努力に、少しばかり敬意を表しつつ、嬉しい晩餐をホテルの近くの居酒屋で囲みました。

本当に嬉しい至福のひとときでした。

彼のお嫁さんは、私にとっては新しい娘であります。

その可愛い娘と嬉しいツーショット

長男夫婦には、

「毎日の生活ごとの中に、一杯幸せが詰まっているよ。それを大切にしなさい。」

「例えば一緒にスーパーに買い物に行ったら、野菜が高いだの、安いだのと夫婦であれこれ算段をすることも、平凡だけども、とても幸せなことなんだ。」

と・・・・。

「天気が良くて、洗濯物がパリッと乾いた時も幸せなんだ。」と

「その平凡な中に、素晴らしさが隠れていることをお互いに気づき合う夫婦である限り、君たちは幸せになるだろう・・・。」

って親らしいことを言ってしまいました。

平凡の中の非凡なんですね。

幸せになってほしい・・・。

もうかりまっかー。

ぼちぼちでんねん。

わてらは、郵政改革法案を審議時間5時間40分で強行採決される始末で、民間を国がいじめとるさかいに・・・・。

どないもこないも、全然あきまへんわぁ。

ほんなら、民主党ではなく、官主党に党名を変えなはれ・・・。

郵便局に国民のお金を集中させて、いったいどないするんでっしゃろ・・・・。

また簡保の宿をぎょうさん作るんちゃうか・・・・・。

<!-- 満州里ブルース  よしだかくぞう -->
 

 


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7 コメント

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Unknown (haruー155)
2010-05-31 20:36:02
今晩は!

相変わらず、お忙しいながらも充実された日々をお過ごしのことと思われます!
大阪にご出張だったのですか。。
お疲れ様でした。。

息子さんご夫婦と語り合うことが出来る一時、、さぞ温かい時間だったことでしょう!
新しい娘さんもとってもチャーミングな方ですね♪平凡で平穏な日々のなかの幸せ、、これは最近とっても納得です!


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何年か先の (康洋)
2010-06-01 00:50:15
私を見ているようで、良い雰囲気ですね。息子さん、風竿様と非常に目元が似てる。後は、奥様似か?こう言う話って、私のような駄目オヤジが相手だと、百%「先生に似て無くてよかったですね~!!」って言われます。

 その娘も今年の秋で26歳に成るが、自分の夢を追って猛勉強中。九大在学中に[友達]と称して生意気にも彼氏を連れてきた。その彼氏も大学卒業後に院に進み、労働基準監督官の資格を取得し、何故か娘の居ない新居浜の労基署へ来てる。

 そこで複雑な人間関係が露見!!空手道場の一人の黒帯が当地労基署職員で、その部下として娘の友人と言う若者が入署。時々、晩飯に呼んだり、アッシー君としてコキ使ったり、カワイガリ(世間ではイジメと言うが)をしてます。だって、私は従業員の居無い個人自由業者だから、労働基準監督官なんて怖く無いモ~ン。
 
 大阪は、某鍼灸学校の国家資格取得後に有資格者か医師しか入れないと言う研究科に在籍してましたから、マーキングは済んでます(笑)。
 名古屋は、鍼灸学校に入る前に居た大学の所在地でマーキング済み。
 京都は、京大医学部の関係で随分と通った所で、マーキング済み。
 娘と息子の進学先が共に福岡県で、既にマーキング済み。ボチボチ、佐賀県にもマーキングにお邪魔しますか(笑)。

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忘れてた一件。 (康洋)
2010-06-01 00:56:55
 ブックマークの件、タタリますゾ~(笑)。
 当方ブログ[院長の独り言]を御覧あれ。左下の[仕事]欄に、相互リンク&単独リンクがありますし、まだまだ相手様の了解を得たら出せる状態のHPが幾つかあります。
 お時間があれば、御覧下さい。
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ありがとうございます。 (haru-155さま)
2010-06-03 14:49:18
久しぶりのコメントを賜り嬉しいかぎりです。
写真の冴え相変わらず凄いですね。
写真は技術が7割だと思いますが、丁寧にそのスキルを磨かれた結果、確実に進化されていらっしゃいますね。
ピンボケ写真家の僕からはその7割のあとに控える深い世界に辿り着く前で既に諦めかかっている自分にはがゆい思いがしています。
基本的な知識もなく、ただやみくもにシャッターを押して、犬も歩けば棒にあたるさと、強引な写真ばかり、ちったぁ進歩したいのですが・・・。
やはり師匠がいるのでしょうね。
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子孫繁栄 (康洋さま)
2010-06-03 14:52:34
九州では「血のきれ」という言葉があります。
血の繋がっているといういみなのですが、もっと深くて生々しい言葉でもあります。
つまりは、業のようなものでしょうか・・・。
その意味から親は子供を前にするとダメですね。かわいくて仕方がないんです。
特に離れて暮らしていると余計にです。
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子離れ (康洋)
2010-06-05 01:19:27
できてるとは思います・・・が、タマ~の帰省中は鬱陶しさを感じるも、大学に戻って手元に居なくなると、子供達の幼い時の事ばかりを思い出してますよ。これは、単にジジイに成って気が弱くなっただけかも知れないですが。

 それでも不思議なもので、私より少しだけガタイのでかく成った息子と歩いてると、自然と息子を庇うような動きに成ってるから・・・親の性と言うか業と言うか・・・。
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至福の時間 (潮騒)
2010-06-06 22:12:46
短いながらも家族水入らずの至福の時をお過ごしだったようですね。
介護のお仕事は奉仕の精神がないと務まらないことと思います。風竿様の生き様が息子様にしっかりと受け継がれていますね。

お嫁さんの笑顔。まるでひまわりのようで感動す。周りの皆様を幸せにする笑顔ですね。

ふと、「蝉時雨」の詩の一節を思い出しました。

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