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井田安信という男がいる。今は東京の本社で大手の銀行の代理店を担当していて、それなりに苦労をしているらしい。
もとの九州・沖縄金融法人部の部長さんだった人。
もちろんアヒルンルンの会社の企業戦士なんである。
初めてお会いした時に、自分の名前を・・・安心の安に信用の信と紹介したから一発で覚えてしまったのが、この会社とお付き合いをする切っ掛けとなった。
とても懐の深い男で、一緒に酒を呑み、ゴルフもよくやったものだ。そして、気配りの凄い男で、当時の佐賀支社長の青木君との名コンビで、すっかり彼らの仕事を超えた、人間としてのお付き合い力に、すっかり心を許すことになった。
つまり、彼らは私のハートを射抜くことに戦略のテーマを置いていたんである。
けして商品のことは言わなかった。売ろうともしなかった。媚も売らなかった。
ただ、いつしか男として、人間として一生付き合おうねっということに、なぜか、気づいたらそうなってしまっていたのだ。
いい仕事の秘訣とはまさに、ここにある。
相手様の心をターゲットにしていれば、如何なる困難も克服することができるのである。
心の根雪を溶かしてしまえば、皆んないい人ばかり。
アフラックとは、今話題のまねきねこダックで、押しも押されぬガン保険ではナンバーワンの超優良企業である。
外資系などと眉をひそめる必要はまったくない。確かにてアメリカに本社はあるのだが、その収益の柱は日本法人が全体の7割を占めているんである。
その大企業さまが、私たち信用金庫の保険窓販部門に積極的にアプローチをかけられているのだが、他の外資系とは違い、保険とは「ドア・ツウ・ドア」、「ハート・ツウ・ハート」ということを良く理解しているからこそ、お客様に一番近いところにいる、信用金庫を大事にされるのだろうと思っている。
保険とは洗練された仕事ではあるが、所謂販売とはドブ板商法に尽きるのである。そのことだけはけして忘れて欲しくはないものだ。大企業病にだけはなって欲しくないものだ。
アフラックはガン保険をメイン商品としているだけに、ガン撲滅推進活動や、実際に罹患された患者さんにもとても手厚い社外活動をしている。
一言でいえば愛のある企業なのだ。
ガンにかかって不安で一杯の患者さんには、電話で超一流のカウンセラーがお悩み相談も具体的に受けるし、たくさんの患者さんのための情報も勿論、しっかりと所有蓄積しているのだ。
そして小児性ガンの治療に大都市に来られた家族の皆さんに、一泊わずか1000円で泊まれる、ホテル並みの「ペアレンツハウス」も東京と大阪に建ててくれている。利用者も多いと聞く。
ガンと闘う会社だと標榜されるだけのことはある。
その姿勢とCSR(社会貢献活動)に私は惚れ込んだのである。
事実、武雄市ガン撲滅推進市民大会では、コーディネーターを務められた中川恵一先生のガン知識の本を1200冊もプレゼントしてくれたんである。
私はこんな会社とパートナーを組めることを誇りに思っている。
そして井田安信君、今は岡山支社長で頑張っている青木潔君との出会いも誇りに思い、今でも大切にしているんである。
仕事を切っ掛けとはしていても、そこで深まったご縁というものは、私の小さな人生上の大きな宝物であるからだ。
だから、佐藤ちゃん「ネコとアヒルが力を合わせて皆の幸せを・・・
」と唄い鳴く例の可愛いぬいぐるみ、ちょうだーい。
築地のがんセンターで治療していた山口県のUくん親子も利用していて、とても助かったそうです。Uくんは、亡くなりましたが、ペアレンツハウスでの思い出は、忘れられないそうです。
私が、アヒルンルンのアフラックさん大好きの理由は愛がある会社だからです♪
風竿さ~ん、
日本の企業に、このような社会貢献をしている会社はあるのでしょうか?
口ではなんとでも云えますが、こんなに愛のある企業はあまりないですね。
そして前川さんとのご縁もアフラック様のお陰なのですからね。
創業者の大竹さんが、まさにそういうお方なのですね。
僕もこの会社が大好きです。