わが九州ひぜん信用金庫は本日、おかげをもちまして新たな航海を始めることとなり、輝く大海原にめでたく船出を致しました。
実に万感胸に迫るものがあります。
今朝は神事のあと、オープニングセレモニーに、寒い中を樋渡武雄市長様を始めとして、実にたくさんの皆様にご参加を頂き、暖かな励ましのお言葉で、船出の瞬間を見守って頂きました。
これで佐賀・長崎県で最大の信用金庫が誕生することになりましたが、折りしも経済状態はアゲンストの風が強く吹いている中での船出は、大時化の中に船を出すが如くなのでありますが、そこは役職員230名の力を結集して大波を乗り切っていく覚悟でございます。
武雄市長様の「名前がまずいい、薩長土肥のひぜんである。期待している。」というご挨拶に、頑張らねばという思いが加わり、背筋をシャンとさせてくれました。
なんと外尾自動車のブログにも・・・・・。感謝にたえません。
除幕式の後は恒例のテープカット、華やかなお祝いのムードに包まれました。
天気予報では9時頃から雨だとのことで、せっかくの船出が心配されたのですが、武雄神社のご加護のせいか雨も降らず、手前味噌ながら、わが信用金庫の前途は有望と思えてなりませんでした。
新生九州ひぜん信用金庫のイメージソング「プロペラ」を作ってくれた、北村尚志さんもお祝いに駆けつけてくれました。これがとてもいい歌なんです。
午後からは新しい本部スタッフの辞令交付式を執り行い、旧西九州信用金庫からの同じ信金マン仲間と、強く固い絆で結ばれることになりました。本当に心強い限りです。そして嬉しいことに、たった一人のリストラも行いませんでした。
今から一人三役の仕事をして貰います。楽しみ・・・・・。
この日全店19店舗に約6000人のお客様がご来店して頂き、たくさんのお祝いのお言葉と、激励を頂きました。
そして、この日おかげさまで預金量も1200億円を軽く突破しました。
佐賀県南西部、佐世保市、大村市を拠点とする私達の責任は益々重くなったのですが、当金庫のキャッチフレーズにあるとおりに・・・・
「お客様の小さな喜びを、私達の最大の喜びとする」
を胸に刻み、役職員の一人一人が、驕ることなく、日々怠ることなく、精進してまいりたいと決意を新たに致しております。
私たちの分母は「常にお客様であること」を、いつも確認しあっている私たちです。
この地域になくてはならない金融機関として存在価値を高めてまいります。
どうか九州ひぜん信用金庫をよろしくお引き立てのほど、お願い申し上げます。
「ひぜしん」の今後の更なる発展を心よりお祈り申し上げます。
私はお借りするばかりですが(汗)、今後ともよろしくお願いします。
あなたがまだお若い頃、私が商売に迷っていた時、まるで自分のことのように心配して下さり、毎日色んな情報や改善策をお持ちになり、一生懸命に励ましてくれましたね。
それで何とか立ち直った私です。あなたのような銀行員は中々いるものではありません。
新しい信用金庫の門出にあたり、どうしてもお礼と、改めて感謝の言葉を申し上げたくて、初めて書き込みました。
どうか、九州ひぜん信用金庫が発展されますように祈っております。KN
前日はシンガーとしてステージを務めておられましたが、
オープン当日はしっかり専務さんでしたね。
流石です。
私のことをご紹介いただきありがとうございました。
これからも長いおつきあいよろしくお願いします。
頑張って下さい。
応援していますよ!
からだ注意して下さい。
こんなスタートの日には勿体無いコメントでした。感謝です・・・。しかしどなた様なのでしょうか?
当然ながら「ひぜしん」も鼻高々です。
色々と心配り有難うございました。
やっとオープンにこぎつけ、ホッと一息つくまもなく、多忙なスケジュールが待っています。
貧乏暇なしとはよくも言ったものですね。
皆様のお陰でこの町で58年存続してきたのでしたが、合併相手は93年もの歴史のある信用金庫だったのです。
その意味からも責任重大です。
体に注意しながら頑張らねばなりませんが、案外無頓着な僕なのです。
頑丈に出来ているのでしょうね。
母親に感謝せねば・・・です。