このところ佐世保勤務はいいのだが、呑み会が絡むと当然泊まることなってしまう。
そこで可哀想なのが我が家の愛犬LEON
朝夕の食事にミルク、トイレのお世話は近所の叔父さんが引き受けてくれるので大助かりなのだが、
一日中を狭いゲージの中で過ごすことになるんである。
飼い主としては実に心が痛むんであるが、仕事となれば致し方ない。
武雄の本店勤務だと呑み会があっても代行運転で無事に帰宅するのであるが、
佐世保はそうはいかない。
最終の電車が9時では・・・・・。
せっかく盛り上がった座がしらけてしまうのである。
ということで、一週間に一度位は佐世保に泊まることに・・・・。
家を空けた次の日、「ごめんね・・・・。」と帰宅すると、脱兎のごとくに喜んで纏わりついてくるLEON
どんなにか淋しかったのだろうと胸が締め付けられる。。
なるべく一緒に戯れてあげるようにしているのだが、当分彼の中の淋しい憂鬱は続くことになるのだろう。
その分、地域密着が勝負の信金マンとして頑張らねばと思わされている。
LEON君、明日の朝は口笛を吹きながら一緒に散歩しようね・・・・。
<!-- 口笛吹と犬 -->