21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

公園の騒音

2009年10月05日 19時41分51秒 | Weblog
NHKのクローズアップ現代で取り上げられたテーマです。


http://www.nhk.or.jp/gendai/
10月5日(月)放送予定
公園がうるさい?
~急増する音のトラブル~

公園の「音」についての苦情が、各地の自治体に相次いでいる。「子どものボール遊びの声がうるさい」、「お年寄りのラジオ体操の音が耳障りだ」、「池のカエルの鳴き声がやかましい」など、これまであまり問題にならなかった音が原因となっているのが特徴だ。自治体では球技を禁止したり、警備員を巡回させたりしているが、苦情はなかなか減らない。それどころか、逆に公園で遊んでいた子どもや親から「こっちこそ被害者だ」との不満が寄せられている。背景には、近所付き合いが減って住民同士の人間関係が希薄化し、以前と変わらない大きさの音でも「心理的に不快な音」に変化していることがあるとみられている。 どうすれば公園を、使う人にとっても、周辺に住む人にとっても、心地よい空間にできるのか。"苦情増加社会"の乗り越え方を考える。
(NO.2795)
スタジオゲスト : 橋本 典久さん
    (八戸工業大学大学院教授)




子供達が公園で遊べなくなったら、「社会」として終わりでしょ。自治体が警備員を雇っている人件費は完全に無駄だし。

ドラえもんの世界にも「空き地」の横には雷オジさんが住んでいて、モメテいたけど、自治体が絡んでくるようなストーリーは無かった、のに。