21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

エアドルフィンって、、、、、

2008年02月06日 20時05分14秒 | Weblog
http://www.technosystem.biz/owl.html


九州にあるテクノシステムズが、騒音を極力抑えて、発電効率を格段に向上させた風力発電機らしい。

でも、NZ・クライストチャーチのカンタベリー大学が研究している風力発電装置と見た目にかなり違いがあって、何か普通だ。


とりあえず、日本の技術力はまだまだ捨てたもんじゃないってことだけは確かだね。。。。。。

って、その割に、技術力の高さが世界に知られていないのは、日本の営業力が弱いってことで、悲しい話だね。

山岳・後発発展地帯で売り上げを格段に伸ばせるだろうけど、営業所は九州地区内にしかないみたい。日本国内での需要を満たすのも難しいだろうし、海外進出なんて夢だね。特許を公開してしまえば利益は激減するだろうけど、世界の貧困問題も減らせるだろうに。

特に汚職のせいで、電力の安定供給が不安定は地域の開発には大いに役に立つと思う。最近ではグラミフォンの実例がマイクロファイナンスとの組み合わせの相乗効果を教えてくれているし。。。。。。。


精密部品だけ日本で作った後、組み立てはベトナムかどっかでやれば、完成品のコストは10万円切るかな? 1万円台にいっても良いと思う。 それぐらいなら、マイクロファイナンスとうまく組み合わせられるだろうに。