自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

都路里でパフェ

2006年10月01日 | 日々

鹿鳴館を観た後、伊勢丹の都路里でパフェを食べました。
折角写真を撮ったので、ブログにも。

『特選都路里パフェ』です

以前食べた時もコレだったので、今回は別のにしよう~と
思ってたけれど、結局同じパフェとなりました

見た目は甘そうなのに、全然甘くない。
クリームもあずきも栗も。
ペロリンと食べてしまいました~
あー満足

因みに観劇前に食べたランチは、京都駅地下街のポルタにある
カフェグリル東洋亭で。
オススメメニュのハンバーグを頂きました。
これも美味しかった
トマトサラダが付いていて、それはトマト丸ごとで、
トマト好きにはたまらない美味しさでした。

美味しいものばかりを食べた一日でした

『鹿鳴館』

2006年10月01日 | 観劇/音楽
昨日京都劇場で観た劇団四季の『鹿鳴館』。
久しぶりのストリートプレイです。

図書館で借りた本は読めなかったので、劇団四季HPにあるストーリーを印刷して、
電車の中で読みました。
それを読んで面白そう~と思いました。
途中までのあらすじだったので、続きが気になりながらの観劇でした。

登場人物それぞれが裏で何を考えているのか、と推察しますね~
他にも裏切り者がいるのかも…と思ったり。

目に引くのは、野村さんの綺麗さ、艶やかさです。
和装も洋装のどちらもすごくお似合いです。

衣装にも目がいきます。
野村さんの朝子が着ていた着物は、裾の色使いが裾の捌きかたで変わって見えます。
女中さんの着物の柄にも目を引きました。
もちろん、ドレスも素敵でした。

舞台設定の変更は前半の伯爵邸と後半の鹿鳴館のみ。
幕間のときに隣の席の人達の会話で、
後半に華道家の假屋崎省吾さんが飾った花が出てくると聞こえて、
そういえば、アルプに載ってた!と思い出しました。
あれかな?あれだろうな?と思いながら、花にも注目でした。

ぐいぐいとストーリーやセリフや衣装に引き込まれた舞台でした。