東野圭吾 『ダイイング・アイ』 2015年11月14日 | 読書 東野圭吾 『ダイイング・アイ』 雨村慎介は仕事帰りに何者かに襲われ、頭に重傷を負う。 その影響で、記憶の一部が欠落していて、 それは、昔自分が車で死亡事故を起こしていたことだった。 その記憶を思い出す為に、その事故のことを調べ始めると、 謎の女が慎介の前に現れて、慎介の周りでも怪しい動きが見え始め… この謎の女が、怪しくて怪しくて。 それが気になって、途中からペースアップでした。 不思議な読後感で終わりました。