「最後の晩餐」の鑑賞を終え、近くにある、
レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館に行ってみようかと思ったのですが、
なんか気乗りせずに、結局やめてしまいました。
ガイドブックを見て、気になったナヴィリオ運河に行ってみます。
地下鉄で移動です。
ナヴィリオ運河
ミラノの人々の生活に欠かせない物品等の交通に利用されていました。
運河の建設には、レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に加わっていたそうです。
現在は埋め立ててしまい、この地域周辺に残るのみとなっています。
昔ながらの橋が残っています。
両岸にはお店が並んでいました。
日本食のレストランもありました。
画廊の一角
いくつかショップがありました。
運河の側にはマンションがありました。
運河自体はそれほど綺麗ではなかったのですが、ミラノの下町の雰囲気を味わえる場所でした。