11月12日(木)の午後に、高輪台にある原美術館へ行く。来年1月で閉館するというので、閉館の前に見ておこうと考えた。閉館の理由は建物の老朽化で、戦前に建てられた、原氏の私邸を美術館にしたものなので、そろそろ限界だという。現代美術の美術館なので、これまで行かなかったのだが、閉館となると一度は見ておこうという気になった。
高輪台の上にあるので、品川、大崎、五反田のどの駅からも15分ぐらいあるし、おまけに上り坂なので、決心しないと行きにくい場所だ。行きは品川から歩き、帰りは大崎へ抜けた。
現在の展示は、「時をすくう5人」ということで、城戸保の日常のキッチュな風景を撮った写真、佐藤雅晴の自動演奏ピアノと東京の風景をビデオ撮影してその一部だけをアニメ化したビデオ作品。佐藤時啓の光をテーマとした写真、などが展示されていた。
やはり現代アートなので、まあ面白さはあるが、物語が感じられにくいので、ちょっと苦手だ。1時間ほど見て回り、中庭にあるカフェで休憩する。すぐ隣に御殿山ヒルズの高層ビルが建ったので、昔とはちょっと風景が違うような気がした。
久々に大崎駅へ出ると、駅前が再開発されて、昔の大崎駅のイメージとは全く違っていて驚いた。最近は東京中でいろいろと工事が進み、乗換駅なども風景が変わって結構戸惑うことが多い気がする。歳をとったということか。
高輪台の上にあるので、品川、大崎、五反田のどの駅からも15分ぐらいあるし、おまけに上り坂なので、決心しないと行きにくい場所だ。行きは品川から歩き、帰りは大崎へ抜けた。
現在の展示は、「時をすくう5人」ということで、城戸保の日常のキッチュな風景を撮った写真、佐藤雅晴の自動演奏ピアノと東京の風景をビデオ撮影してその一部だけをアニメ化したビデオ作品。佐藤時啓の光をテーマとした写真、などが展示されていた。
やはり現代アートなので、まあ面白さはあるが、物語が感じられにくいので、ちょっと苦手だ。1時間ほど見て回り、中庭にあるカフェで休憩する。すぐ隣に御殿山ヒルズの高層ビルが建ったので、昔とはちょっと風景が違うような気がした。
久々に大崎駅へ出ると、駅前が再開発されて、昔の大崎駅のイメージとは全く違っていて驚いた。最近は東京中でいろいろと工事が進み、乗換駅なども風景が変わって結構戸惑うことが多い気がする。歳をとったということか。
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