2月24日(木)の夜に東京芸術劇場でN響のコンサートを聴く。都民芸術フェスティバルの一環で、料金が格安なこともあり、ほぼ満席だった。オーケストラによって入りがかなり異なるので、N響は満席だということは人気が高いことを表している。観客はいつもより男性の高齢者が多い印象。珍しく男性用トイレが長蛇の列になっていた。N響の演奏者は男性比率が高いが、聴衆も男性が多い印象。
演目は最初にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲で、南紫音の独奏。指揮は高関健。休憩の後は高関の指揮によるブラームスの交響曲1番という、ポピュラーなもの。
南紫音のヴァイオリンは初めて聞いたが、音色も落ち着いており、音楽性も豊かで楽しめた。後半の高関のブラームスも長い曲をダレずに聞かせた。おまけに、ブラームスのハンガリアン舞曲1番もアンコールでやったので、サービス精神旺盛だと感心した。コンマスの篠崎史紀が音色を響かせる個所はやはり美しい音色だと感心をした。
都民フェスでは珍しく、終演が9時を過ぎ、家にそのまま帰って軽い食事。前日の残り物が中心で、変なメニューになったが、数の子、かんぴょうの煮物、キャベツサラダ、小籠包など。日本酒の大吟醸を飲む。
演目は最初にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲で、南紫音の独奏。指揮は高関健。休憩の後は高関の指揮によるブラームスの交響曲1番という、ポピュラーなもの。
南紫音のヴァイオリンは初めて聞いたが、音色も落ち着いており、音楽性も豊かで楽しめた。後半の高関のブラームスも長い曲をダレずに聞かせた。おまけに、ブラームスのハンガリアン舞曲1番もアンコールでやったので、サービス精神旺盛だと感心した。コンマスの篠崎史紀が音色を響かせる個所はやはり美しい音色だと感心をした。
都民フェスでは珍しく、終演が9時を過ぎ、家にそのまま帰って軽い食事。前日の残り物が中心で、変なメニューになったが、数の子、かんぴょうの煮物、キャベツサラダ、小籠包など。日本酒の大吟醸を飲む。