夢を持ち、
夢に向かって邁進し、
夢ともつれあい、
夢を捨てる
そして訪れた、静けさと穏やかさに、
ほんとに欲しかったものを見る
安らいで、
でも、また、忘れて、
「私であること」から逃れたくて、
最初から繰り返す
あるとき、
ふと気づいたら、
あんなに窮屈だった「私であること」が、
ストーリーの中で、癖のある主人公を演じてきた、みたいに見えた
<窮屈>にくつろぐことはできるんだと知った
Things will be only better