ヒーラーとか、
チャネラーとか、
スピリチュアルカウンセラーとか、
そういう名前で仕事する人よりも、
伝統工芸の職人さんのほうが、
よっぽど、スピリチュアルに生きている、
と思うことがある。
「人間はすべてスピリチュアルな存在」
「すべての人には仏性がある。」
本当にそれを真実として生きるとき、
人は、スピリチュアルを語らなくなるはずだ。
だって、太陽は球体の惑星であると信じる人が、
毎日、太陽が球体であることを、語り続けるだろうか?
敢えて触れないし、
教えようとしないし、
説こうともしないだろう。
お釈迦様がそうだった。
だから、ライフワークとして、
スピリチュアルを仕事にしている人々は、
本当には、スピリチュアルを理解していないか、
ビジネスとして割り切ってやっているか、
異常にサービス精神が旺盛なのか、
矛盾と葛藤しながら苦悩しているか、のいずれかだ。
私はそのどれにも当てはまる。
Things will be only better