楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


コンパニオンプランツ

2008年06月05日 | 農業
 コンパニオンプランツとは、異なった種類の野菜を一緒に植えると、互いの性質が影響しあって、病害虫が抑えられたり、生育がよくなる関係のこと。日本語では「共栄植物」と呼ぶ。
 昨年まではセンチュウ退治のマリーゴールドだけだったが、今年はもう一歩チャレンジしてみた。
まず、コンパニオンプランツの代表選手、ネギにスポットを当てた。ナスやキュウリの根元にネギを植えてみた。
 ナスの青枯れ病、キュウリのつる割れ病を防いでくれるし、独特の臭いを害虫が嫌って近寄らないのだという。

 このほか、トマトにはバジルとパセリを植えた。バジルはトマトの味をよくし、パセリの臭いが虫を寄せ付けない効果がある。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勉強になります! (M)
2008-06-05 19:21:07
今度やってみます。共生って知っているのにね。
トマトの挿し芽、つきました。
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効果のほどは? (風化姿)
2008-06-06 05:21:16
 根と根が絡み合うくらいに植えるといいそうですがね。ネギのかわりにタマネギやニラ、チャイブでも。トマトは収穫の楽しみが長くなります。
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