楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


塩尻短歌館開館25周年

2017年04月21日 | 文化芸術


 塩尻短歌館の企画展を鑑賞した。

『短歌の里の歌人交流Ⅰ』と題した催し。

水穂、喜志子を生み、赤彦が小学校校長を勤めた地。

チラシは、水穂の短歌『命ひとつ露にまみれて野をぞゆく涯なきものを追ふごとくにも』の

歌碑を建立した時のもの。

 夫人の光子も感慨ひとしお詠んだ。

『日は空に松ふく風も音澄むや颯々として歌碑幕をぬぐ』

郷原古統の絵も心を打つ。




 8月14日に開催され続けて40年。

実行委員会では広丘の短歌フォーラムを開催する。

5月26日までの投稿を呼びかける。





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