毎年のことながら今じぶん作るごぼう〆とおやすとお飾り。





この工程を20数回繰り返す。

飾り付けは28日。ここらの家は30日だけれど。
昨日その藁作業をした。
藁ははぜ掛けで稲を干す農家の友人から4束いただいていた。
作業の前に菅(すげ)取りをする。すがではない。指5本を使う。
藁は少し湿らせから。爺の掌から湿り気が無くなり切ない。
ごぼう〆は24本の藁を使う。
藁の真ん中あたりできつく縛る。
縛った所を強く押さえてから編む。ただ、
ここらでは「編む」とは云わない。
「なう」と言う。それも左掌を前に送るやり方だ。「左ない」と言う。
まず3つに分けた2つでない、残りの1つを巻きつける。
💮おやす
最近のマイブログで大勢から検索されているのが、2013/12/20付の
「きれい、やさしい。おやすのつくり方」。
おやすは年神様を迎えるご馳走を盛る器である。





この工程を20数回繰り返す。
💮お飾り:
ごぼう〆を作りそれを丸めて作る。何年かやるが上手く出来ないのが辛い。
門と玄関、座敷などに飾る。

飾り付けは28日。ここらの家は30日だけれど。
29日は9=苦だから❌、31日は一夜飾りとなり❌である。
あと七つ寝ればお正月。そう言えば、年賀状投函期限は今日25日である。
☆長野県コロナウイルス感染者数24日 5人 8922人