楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


京都の秋旅 その2

2016年09月29日 | 旅行

 京都の奥座敷亀岡湯の花温泉が旅の宿。

6時半から始まったフィ-バーナイトも、信州美女の万歳で幕が引かれる。

温泉を楽しむ。野天風呂、ミストサウナもあって満足感あり。

夜中には大雨の降りしきる音。雨降り予報大当たり。

8時50分出発。9時近為蔵出し漬物販売所。グリーンボールと柴漬けの袋を求めた。

京都縦貫を進んで、お酒醸造祖神松尾大社に。



霊亀の滝、霊泉亀の井を拝む。酒造家はこの水を元水として造り水に混ぜて使っているとのこと。

吉野川の青石を配置した松風苑の庭の見事さに圧倒された。




 さて次はメインスポット嵐山へ急ぐ。



心配した雨はバス移動時には降り、車外では止むというラッキー空模様。

天龍寺法堂雲龍図(加山又造作:特別拝観中)に対面。どこに移動しても見つめられる。

そう言えば、家にも女龍がいて目を光らせていることに気が付いた。家にいる女龍は喋くるから始末が悪い。



大方丈に参拝。厚い板敷の廊下を進む。右手に曹源池と緑なす木々の風景。一幅のアート空間。

少しの時間座して楽しむ。

靴を履き、庭をゆく。富山市八尾町でお馴染みの酔芙蓉の花が迎えてくれた。



奥に進んで北門から竹林へ。

狭い道に大勢の観光客があふれる。日本人はどのくらいいるんだろう。





戻り来る道の端、居ならぶお地蔵様。



昼食を済ませ、お土産の生八ツ橋を鞄に入れて帰路につく。

午後7時過ぎ帰宅。

皆さんに感謝。

















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