フォーラムの2日目は「塩尻みて歩き」
コース1の「短歌のふるさとを訪ねて ~塩尻短歌館~」
スタッフとして参加。午前8時30分短歌館に行く。地元原新田区の協力会の皆さんが勢ぞろい。
昼食に提供する水穂汁(すいとん)作りや公園内の案内準備等で忙しい。
バスで下りる30人ほどのお客様を迎える。
9時30分から短歌館であらかじめ受け付けた短歌の添削指導が行われた。41首。
北海道や山口県からみえた方も。
講師は歌人の佐伯裕子さん。ほんわりやさしく解説してくれる。
「言いたいことを少し抑えて表現する」
「結句の大切さ」
「のの使い方」
11時10分から公園内の歌碑案内。広丘小学校6年生日頃の学びの成果を発揮。
参加者2名くらいに数人の児童が取り囲み語り掛ける。
佐伯さんもご一緒に。
心和むふれあいタイムが過ぎる。
お昼はおにぎりと水穂汁。
児童のサービスはまだ終わらない。
大田水穂の歌「命ひとつ」の合唱、音楽祭に向け練習中の曲も披露。お客様方は大きな拍手を送った。
午後0時30分バスを見送る。
長持ち保存会による長持ち。フォーラムを祝い、歌い、練る。
さよおなら、また来てください。広丘に。