楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


全国短歌フォーラムin塩尻 2日目

2016年09月26日 | 文学

 フォーラムの2日目は「塩尻みて歩き」

コース1の「短歌のふるさとを訪ねて ~塩尻短歌館~」

スタッフとして参加。午前8時30分短歌館に行く。地元原新田区の協力会の皆さんが勢ぞろい。

昼食に提供する水穂汁(すいとん)作りや公園内の案内準備等で忙しい。

 

バスで下りる30人ほどのお客様を迎える。

 

 9時30分から短歌館であらかじめ受け付けた短歌の添削指導が行われた。41首。

北海道や山口県からみえた方も。

講師は歌人の佐伯裕子さん。ほんわりやさしく解説してくれる。

「言いたいことを少し抑えて表現する」

「結句の大切さ」

「のの使い方」 

 

11時10分から公園内の歌碑案内。広丘小学校6年生日頃の学びの成果を発揮。

参加者2名くらいに数人の児童が取り囲み語り掛ける。

佐伯さんもご一緒に。

 

 

 

心和むふれあいタイムが過ぎる。

お昼はおにぎりと水穂汁。

 

児童のサービスはまだ終わらない。

大田水穂の歌「命ひとつ」の合唱、音楽祭に向け練習中の曲も披露。お客様方は大きな拍手を送った。

 

 

 午後0時30分バスを見送る。

長持ち保存会による長持ち。フォーラムを祝い、歌い、練る。

 

さよおなら、また来てください。広丘に。

 

 

 

 

 

 

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