楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


お伊勢参り

2014年10月25日 | 旅行

10月23日伊勢神宮に参拝した。

広丘神徒会の行事として訪れた。

式年遷宮の翌年を「おかげ年」といい、遷宮の年よりも特別なご利益を授かることができるとのこと。

 午前6時出発。長野道 → 中央道 → 東海環状道 → 伊勢湾岸道 → 東名阪道 →伊勢道 → 伊勢二見鳥羽ラインを乗り継ぎ、

二見に着いた。

古来、伊勢神宮にに参拝する前には、二見浦で沐浴を行うのが慣わしであったが、現代ではそれに代わり、

二見興玉神社で霊草無垢塩草での祓い清めを受ける。神社は夫婦岩のすぐ近く。

神徒会の行事だからその習わしに従う。

  昼食は二見プラザで味わう。

 昼食後、外宮(げくう)に向かう。

平成24年4月に開館した「せんぐう館」を観る。

式年遷宮に関する資料館で、外宮正殿の模型や建築道具、調度品などが展示されていた。

外宮は2つの正宮の一つで、豊受大御神を祀る。米などをはじめ、衣食住の恵みを与えてくれる産業の守護神である。

以前の宮跡。

 バスの乗り、内宮に向かう。

皇太神宮(こうたいじんぐう)天照大御神を祀る。伊勢信仰の中心となる神社。

全員境内に入れて貰って参拝する。宮司の案内で中に入る。敷かれた石がこぶし大と大きく、一歩一歩慎重に進んだ。

二杯二拍手1杯。

身が引き締まった思いがした。

きれいな鳥居だ。

橋を渡る。

石段の下からの撮影はオッケイ。

 神楽殿で御神楽を拝見する

 

 

 

 

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