楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


そうだ。京都に行こう。

2014年10月06日 | 旅行

 京都の旅。

はじめて訪れた法然院。

専修念佛の元祖法然が弟子の住蓮・安楽とともに六時礼讃を勤めた旧跡。

1681年(江戸時代)建立された。

伽藍内は非公開だが、桜の見ごろ4月1日から7日までと紅葉の見ごろ11月1日から7日までの年2回、一般公開される。

山門を下がると両側に白い盛り砂がある。白砂壇。

合間の通路は水を表し、この間を通ることによって心身を清めて浄域に入ることを意味している。

 左側の砂壇

 右側の砂壇

 まだ青い葉が煌めいていた。

 

 

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