楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


山菜の王様

2008年05月18日 | 草花・樹木
 市内に住む方から頂いたワラビ。思わず「うれしい」と飛び跳ねるように手を差し出してしまった。
 ワラビはなんといっても初夏の山菜の王様だ。でも、灰汁抜きをしないと食べられない。今朝早く起きて1束の干し藁を焼いた。
 大きな鍋に身長を揃えたワラビを並べ、藁灰をかける。そこに熱湯を注ぐ。ひたひたになるくらい。8時間の後食卓に。鰹節をふっておひたしで。
コメント (2)
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