花冷え。午前7時3℃。
つつじの花がしょんぼりしてた。霜に襲われたのだろう。
昨日といい、今朝といい寒い陽気だ。
松本市の桜の名所弘法山古墳に出かけた。
冷たい風が吹いている。坂を登る。
散り急ぐ花びらが舞う。
草むらの上に花びらが白く広がっていた。
古墳の上から市街地が一望だ。
遠く戸谷峰が見える
花冷え。午前7時3℃。
つつじの花がしょんぼりしてた。霜に襲われたのだろう。
昨日といい、今朝といい寒い陽気だ。
松本市の桜の名所弘法山古墳に出かけた。
冷たい風が吹いている。坂を登る。
散り急ぐ花びらが舞う。
草むらの上に花びらが白く広がっていた。
古墳の上から市街地が一望だ。
遠く戸谷峰が見える
この花が咲いたら身近に春を感じる。
少し前までは宗賀地区の群生地まで足を延ばしたが、今は家で見られるからうれしい。
鉢植えのものと庭のもの。それぞれが輝く春がきた。
花言葉:
「人間嫌い」人里離れた林の中に咲くから。
「光輝」「微笑み」可憐な花の印象から
覆っていた枯葉を除けると土の中からぴょっこり。
フキノトウ。
春かな? って感じさせてくれる。
これを頂く。
たくさんあるから、味噌炒めのふき味噌。
4つに切る。フライパンに多めにサラダ油。炒める。
砂糖と味噌で味付けする。お好みで。
年越し蕎麦のための練習打ち。
娘夫婦が帰省してきたためのもてなし蕎麦。
そば粉560g つなぎの中力小麦粉140g 合わせて700g
水は330cc程度。
先日手ほどきいただいた信州蕎麦アカデミーの赤羽さん流の打ち方で。
粒が大きくなてきたらまとめる。
つちのこ状に。
上の方から丸める。5回ほど繰り返す。
のす。
このくらいまで掌で広げる。
四角に広げるので、角を作る。
四角くするのが難しい.
薄さは2mm以下にしたら半分に折る。
それをまた半分にたたむ。
まな板に並べる。
できるだけ薄く切る。
ゆでて食べる。上の写真のとおりおしぼり蕎麦で食す。
ネズミ大根をすりおろした汁に味噌と削り節を入れて、辛味で味わう。
最高の味わいだ。
秋深くなると咲く花も数えるほどになる。
悲しいかな。
秋明菊の白い花びらが光を浴びていた。
コルチカムは「永遠」という花言葉を持つ。
土から細々と出るときは頼りなさそうだが、花びらを開けば存在感がある。
お彼岸に合わせて咲く彼岸花(曼珠沙華ともいわれる)。我が家の庭でも満開に。
彼岸と此岸。彼岸は極楽浄土。此岸は現世。迷いが満ちた世界だ。
球根にはリコリンという毒がある。1つの球根で野ネズミ1,500匹の致死量だとか。
それゆえ田の畔や土手に植えられたそうだ。
曼珠沙華は「天上の花」という意味。
もう一つ杜鵑草(ホトトギス)。
鳥の不如帰の胸にある斑点模様と似ていることから名がついた。
長寿は誰もが願う。
松本市出川多賀神社の例大祭は9月10日・11日。
「お多賀様」と親しみを込めて呼ばれる神社は延命長寿の神である。
奉納される餅は寿命餅。この餅が信州の長寿県を担っている。
のかもしれない。
9月11日の大事件
1498年 明応地震発生。伊勢地方・駿河湾に津波被害26,000人死亡。
2001年 アメリカ同時多発テロ事件。2、993人が犠牲に。
9月になって7日。4日と5日を除いて雨が降る天候だ。
今朝の雨は冷たい。
大田裕美が歌った「9月の雨」にも、こんな詩があったような。
~セプテンバーレイン、レイン 9月の雨は冷たくて~
雨の合間に行う秋野菜栽培の作業も大変だ。
雨にも負けず風にも負けず。
3日は大根と蕪の種まき。ミニ耕運機で畝を作ってからの種まきだ。
総太大根と牧大根、辛味大根。木曽カブ、聖護院カブ。7列にもなってしまった。
5日は白菜の移植。8月15日ポットに種まきしたもの。
マルチフィルムを敷き、23個の苗を植えた。防虫ネットも忘れてはいけない。
庭に咲く朝顔一輪。雨粒が濡らした葉がいとしい。
NHKラジオ深夜便で紹介された今日11日の誕生花。
オモダカ。
白い3つの花びらをつける。清楚な感じだが、
稲田にとっては雑草である。
花言葉:親愛なる慕情 高潔
今の稲田はモミの成熟途上期を迎えている。水を絶やせない。
モミが柔らかい時にはカメムシに吸われてしまう。
これを避けるため、雑草は7月15日ころ刈り、そして8月盆過ぎに刈る。
朝顔も盛り。
今朝は雨の音で目覚めた。梅雨らしい雨。
居間の窓から見える豊後梅の実も成長している。
どうして、梅の雨?
中国揚子江流域で梅の実が熟す時期にある雨期のことを「ばいう」と呼んでいる - ことかららしい。
我が家の梅の木にあまり実が付かなかった。
一粒ひとつぶ味わって食さねばならない。
桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿野郎十八年、梅はすいすい十六年。