フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo: “Si vuelvo al Madrid sera' porque el destino lo quiere”

2012-06-03 | Weblog
Figo: "Si vuelvo al Madrid será porque el destino lo quiere"

フィーゴ:「もしレアル・アドリードに戻ることがあるなら、運命がそれを望んでいるということだろう」

ポルトガルのプレーは悪くなかった。大きなミスをいくつか犯してしまった、しかし同点に持ち込むチャンスもいくつもあった。

ポルトガル人ルイス・フィーゴはレアル・マドリードにジダンと同じような役職で戻る可能性について訊かれると はぐらかし、“運命が望んでいるのならば”と ほのめかした。

「私はそのことについて何も知らない。言われていることは、ただの噂だ。もし行くべきだったら、すぐに行っただろう、運命とはそういうものだ。私が計画を立てるわけではない。もしそうなるなら、それは運命がそれを望んでいるということだ」とポルトガル人は言い、レアル・マドリードに戻るという可能性は否定した。

ユーロ大会について、フィーゴはスペインを優勝候補と考えていた。「現在のチャンピオンであるスペインが優勝候補で、そのあとにその他のチームが来る。」とフィーゴは示した。ポルトガルはトルコに敗北したにもかかわらず、ポルトガルのプレーに対する批判は、はね返した。

「ポルトガルのプレーは悪く無かった。いくつか大きなミスを犯してしまったが、同点に持ち込むチャンスもいくつもあった。ペナルティを取ったが、運悪く失敗してしまった。親善試合だったし、ミスをしたのが大会中でなかったのは幸いだ」と付け加えた。

彼はレアル・マドリードの引退選手達のチャリティーマッチでプレーしている。
「こういう復帰はいつもで良いものだ。良い思い出をもたらしてくれる。この試合は特別な目的がある、そしてプレーに戻るのは良いこと」と強調した。

「我々は楽しみ、最善を尽くそうとした。数年前にサッカーを引退した後でだ。しかし、一番大事なのはプレーすることの意義だ。」とフィーゴは締めくくった。

http://www.marca.com/2012/06/03/futbol/equipos/real_madrid/1338755297.html?cid=GNEWS2003

(2012/6/3付 Marca.com :原文スペイン語)

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