愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

韓国は、「正義の国」である。韓流ドラマから読み取ってみる。

2019年03月19日 | 韓流ドラマ
現代韓ドラでは、悪役に財閥会長・政治家・裁判官等の権力者が対象になることが多い。


この悪に立ち向かう弁護士のドラマ「無法弁護士」を今楽しんでいる。

人殺しのヤクザが脅しで商売をして会社を大きくし、財閥の会長になり、政界に出て市長になるが、

裁判官がその後ろにいる黒幕であり、街を牛耳っており、昔の犯罪が表に出ることはない。


そんな現状に立ち向かうブルースリーみたいに強く法律にも強い弁護士が昔チンピラであったものたちを

事務所に雇って、活躍している。


こんなことが現実のあるのだろうか?

と、誰でも思うのだが、そこが韓国という不思議な国である。


財閥の会長や大統領や大物政治家や裁判官や検察官が、逮捕される国柄であるので、

ドラマがまんざら空想の物語、とも思えないところがある。


だからかそうかはわからないが、韓国の大統領は、韓国は「正義の国」を目指す、と宣言しているし、

政党名も「正義党」とか「真実の党」とか市民団体にも、ーーー正義連盟、「真実」を表した団体名とかがある。


日本で言ったら、「正義」を声だかに表する人・団体は、右翼とか漫画の正義の味方「月光仮面」「白馬童子」とか

あるが、おお昔の話である。


国が違えば考え方も違うので、お互いに理解するには、相当な努力が必要である。

お互いに理解しようとする考えがあれば、の話であるが。

ユニバーサルタクシーは、乗車拒否が多い、という。

2019年03月19日 | 台湾旅行
台湾旅行にゆくために、家から駅までタクシーを利用した。


たまたま運ちゃんと、今東京地区で多い、トヨタのJAPAN TAXIについての話に及んだ。

埼玉地区でもこのJAPAN TAXIは見かけるが、まだまだ少ない。


このタクシーは、車椅子が乗れるバーサルタクシーで、東京五輪に向けて採用された最新タクシーである。


運ちゃんによれば、車椅子の人がタクシーを止めようとすると、乗車拒否のタクシーが多いらしい。


車椅子を乗せたり降ろしたりする時間がかかり、効率的でないという。

金を稼ぐ効率だけを考えての商売は、今の時代は遅れていると思う。


効率だけを考えての商売ではなく、相手の立場を考えた親切なタクシーが求められるべきである。

もし今、乗車拒否のタクシーが目撃されたら、スマホで通報される危険性がある。

もしSNSで拡散したら、そのタクシー運ちゃんだけでなくタクシー会社が非難される。


時間をかけても乗車拒否することなく車椅子に親切な会社であれば、長い目で見ればその会社の

信用と利益につながることであろう。


日本全体が、成熟した社会になるは、乗車拒否のないタクシーによって証明されるであろう。


おもてなしタクシーに心から拍手を送りたい。