あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

庭の様子

2016年05月26日 | ガーデニング

毎年、花壇は1年に2回の植え替えをしています。
今年は畑の作業に追われて遅くなり、ようやく庭仕事をすることができました。

手始めは花壇のぼさぼさになったビオラなどを撤収し、百日草やジニアなどの花の苗を植えます。
3月ごろ種まきをして、すでにポットのままで花が咲いているものもあります。









植え終わった翌日には、すでに猫の遊び場になっています。









温室前のバラはピークを過ぎました。
大きく開くにつれて、ピンクが薄くなってきます。









もったいなくて切らないでいると、こんなことになります。









前からあったバラ花壇のバラの方が、開花が遅くて、今が見頃ですが、花数が少ないです。
日当たり、風通しなどの違いかもしれません。









去年鉢から地植えにした紫陽花たちが、うちで飼っている鶏糞の効果か、とても生き生きと元気で、いい感じで花が咲き始めました。
鉢植えとは大きな違いです。


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RALLY YOKOHAMA 2016(後編)

2016年05月25日 | イベント

車が順番に動き出しました。
車もカッコいいし、ドライバーさんたちも素敵です。






























そして「PC競技」が始まりました。
どんな競技かは正確にはわからないんですが、1台づつスタートして丸く円を描くように走ります。
黄色い線のスタート地点から、30m先の黄色い線まで8秒、次の20m先の線まで5秒、35m先のゴールまで8秒という設定時間に、より近い時間で走れるかを競うようです。
1/100秒を争うことになるようですが、結果はまだHPにはアップされていないようです。


スタートを待つ間、市の職員から飲み物の差し入れです。









皆さん黄色い線を気にしながら走っています。






















競技を終えた車は、そのまま南房総に向けて出発していきました。
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RALLY YOKOHAMA 2016(前編)

2016年05月24日 | イベント

今週の日曜日に世界の名車クラッシクカーがイオンモールにやってくるのを知り、見に行ってきました。
今年で4年目の「RALLY YOKOHAMA 2016」で朝、8時に横浜を出発し、アクアラインを通って、木更津にやってきました。

9時過ぎに会場行った時は、ほとんどの車が駐車場に到着していました。
今回のラリー参加車は1974年までに製造されたもので、最も古い車は1927年に製造されたものだそうです。
もうすぐ100才になってしまいそうです。

駐車場にずらっと並ぶクラッシクカーは、どれもお手入れがされていてピカピカ、美しくて見とれてしまいました。


赤い車







白い車







黄色い車







再び赤い車







おしゃれ・・
















後姿の方はたぶん雅楽演奏者の東儀秀樹さんです。
前にミッレミリアでドイツ村でもお見かけしました。


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鎌倉・江の島紀行(その4 江の島後編)

2016年05月23日 | 旅行記

江島神社辺津宮のすぐ近くには、弁財天が安置されている奉安殿があります。









またエスカーに乗って着いた所には中津宮。
現在の社殿は、平成8年(1996年)の全面的な改修によるもので、元禄2年当時の朱色が鮮明な社殿を再現しています。









ここで空いていたのでお参りをしました。









だいぶ高いところまできました。
見下ろせば青い海にヨットハーバーが見えます。









江の島エスカーの最終地点は、サムエル・コッキング苑です。
この植物園の由来となったサムエル・コッキング(Samuel Cocking/1842~1914)とは、イギリス出身の貿易商。
1869(明治2)年に来日して日本人女性と結婚し、江の島頂上付近に庭園を建設しました。

彼の死後、庭園は人手に渡ったとされ、庭園も関東大震災で被害を受けたが、1949(昭和24)年から江の島植物園として一般公開されるようになりました。
さらに2003(平成15)年に整備が行われ、サムエル・コッキング苑としてリニューアルオープンしました。
















特に注目したいのが、この赤レンガでできた東洋一の規模を誇ったとされる温室の遺構です。
関東大震災で上部は破壊されてしまいましたが、レンガ作りの基礎部分と地下室が残っていました。
石炭によって水蒸気スチームで温める仕組みを持っていました。







ここを過ぎると遠くからでもよく見える江の島のシンボル、シーキャンドルですが、今回は時間がないのであきらめました。

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鎌倉・江の島紀行(その3 江の島前編)

2016年05月22日 | 旅行記

江の島の全体の姿はよく見ていましたが、島の中に入ったのは初めてでした。
鎌倉から江の島へ続く国道は、日曜日のお出かけ日和でありながら、意外とスムーズに進みましたが、江の島に通じる橋が大渋滞で、橋を渡るのに30分位かかってしまいました。

江の島は周囲4kmの小島ながら、自然や伝説の宝庫。
今回は参道から神社を通って、植物園まで行きました。

駐車場から参道付近は食堂やお土産物屋さんがいっぱい。
特に目につくのはシラスです。
湘南で採れるシラスは、全部観光客用になってしまうのではないかと思うほど、たくさんありました。
















見えてきたのが江の島の玄関口「青銅の鳥居」で、文政4年(1821年)に建てられたものです。
参道は人の波です。









朱の鳥居は昭和11年再建のもの。









竜宮城を模したといわれる瑞心門。









急な階段を上がって着いたのが、江島神社辺津宮(えのしまじんじゃへつのみや)。
建永元年(1206)源実朝が創建したもの。
長い行列ができていたので、ここでのお参りはパスして次へ・・









しばらく行くと江の島名物上りだけの有料エスカレーター「江の島エスカー」乗り場が見えてきました。
階段もありましたが、エスカレーターに乗って上まで行ってみました。


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