江の島の全体の姿はよく見ていましたが、島の中に入ったのは初めてでした。
鎌倉から江の島へ続く国道は、日曜日のお出かけ日和でありながら、意外とスムーズに進みましたが、江の島に通じる橋が大渋滞で、橋を渡るのに30分位かかってしまいました。
江の島は周囲4kmの小島ながら、自然や伝説の宝庫。
今回は参道から神社を通って、植物園まで行きました。
駐車場から参道付近は食堂やお土産物屋さんがいっぱい。
特に目につくのはシラスです。
湘南で採れるシラスは、全部観光客用になってしまうのではないかと思うほど、たくさんありました。
見えてきたのが江の島の玄関口「青銅の鳥居」で、文政4年(1821年)に建てられたものです。
参道は人の波です。
朱の鳥居は昭和11年再建のもの。
竜宮城を模したといわれる瑞心門。
急な階段を上がって着いたのが、江島神社辺津宮(えのしまじんじゃへつのみや)。
建永元年(1206)源実朝が創建したもの。
長い行列ができていたので、ここでのお参りはパスして次へ・・
しばらく行くと江の島名物上りだけの有料エスカレーター「江の島エスカー」乗り場が見えてきました。
階段もありましたが、エスカレーターに乗って上まで行ってみました。