あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

鎌倉・江の島紀行(その3 江の島前編)

2016年05月22日 | 旅行記

江の島の全体の姿はよく見ていましたが、島の中に入ったのは初めてでした。
鎌倉から江の島へ続く国道は、日曜日のお出かけ日和でありながら、意外とスムーズに進みましたが、江の島に通じる橋が大渋滞で、橋を渡るのに30分位かかってしまいました。

江の島は周囲4kmの小島ながら、自然や伝説の宝庫。
今回は参道から神社を通って、植物園まで行きました。

駐車場から参道付近は食堂やお土産物屋さんがいっぱい。
特に目につくのはシラスです。
湘南で採れるシラスは、全部観光客用になってしまうのではないかと思うほど、たくさんありました。
















見えてきたのが江の島の玄関口「青銅の鳥居」で、文政4年(1821年)に建てられたものです。
参道は人の波です。









朱の鳥居は昭和11年再建のもの。









竜宮城を模したといわれる瑞心門。









急な階段を上がって着いたのが、江島神社辺津宮(えのしまじんじゃへつのみや)。
建永元年(1206)源実朝が創建したもの。
長い行列ができていたので、ここでのお参りはパスして次へ・・









しばらく行くと江の島名物上りだけの有料エスカレーター「江の島エスカー」乗り場が見えてきました。
階段もありましたが、エスカレーターに乗って上まで行ってみました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする